快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  国内でも日本株(パスツール型)BCGワクチン接種を未だ受けていない、特に若い人達には条件次第で接種しておくのも良いのではないか

2020-12-03 12:26:02 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 前回記事の続きです。
 日本国内ではツベルクリン反応の判断無しにBCGワクチン接種を全員に実施する事になったのが2005年からのようです。
 と言う事は今の15才前後以上の若い人達でもある程度はBCGワクチン接種を受けていないわけです。
 ならばBCGワクチン接種を受けても問題の無い年齢層とかの人達にもこれを実施して良いのではないでしょか。
 またワクチン接種を受ける人の体調や年齢、持病などに基準を設け、更に本人の承諾書が有ればの話ですがやはりBCGワクチンを受けても良いようにする、と言うのも専門家の意見次第では実施しても悪くは無いかとも思えます。
 最近は高齢になってから結核になる人が増加しているようで、それなりのメリットは有るかと思えます。

仕組みとアプローチ -  東京オリンピックも含めた観光資源として日本株(パスツール型)BCGワクチン接種はどうか

2020-12-03 12:05:10 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で世界の殆どの国々で観光客が激減しているようです。
 今後どうなるのかはわからないのですが、来年は東京オリンピックが有り、これで観光客をどう受けいるるのかと言うのが課題のようです。
 自然がダイナミックな日本の観光資源もそう悪くはないと思うのですが、新型コロナウィルス感染防止も兼ねた観光誘致ができないか?と考えたので記事にしてみました。
 どんなものかと言うとですが、それは「日本株(パスツール型)BCGワクチン接種を外国人観光客の若い人達に実施するサービスも兼ねた観光誘致にする事」です。
 BCGワクチン接種は成人以上には副作用などの点であまり好ましくないケースも時々有るようですが、未成年、特に15才以下とかの若年層には特に問題無いようです。
 世界では結核対策としてのBCGワクチンを止めてしまった国が多く、また日本株(パスツール型)BCGワクチン接種が交差免疫などの原理で新型コロナウィルス感染に対して有効かも知れないが、それは未だ定かではない、と言う事から、予め「効果は保障するものでは有りません」との告知の上で「もしかしたらと言う程度の期待でも」で観光客がついでにこのサービスを受けられる事も観光資源にしてはどうでしょう。
 諸外国では新型コロナウィルスに対するワクチンに対してまだ弊害が定かでなく、疑問を持っている人々も多いようなので、既に副作用などがかなりわかっているBCGワクチンは「メリットは定かではなくてもデメリットは知れている」と言う点で、本人了解の承諾書を取った上で接種するのも利用者が期待できるかも知れません。
 ただワクチンの量が本来の用途である日本の乳幼児への利用を最優先する事になるので、それに不足が生じないようにするにはどれだけ日本株(パスツール型)BCGワクチンの増産が可能なのか、と言う事にもなるのかと思います。
 余分なワクチンの量がどれだけの費用で可能なのか、と言うのは注目です。
 観光資源として採算に合う事業ならばですが、結核予防と、そしてまだ定かではないがもしかして新型コロナウィルス感染に対して有効かどうかの期待価値と言う点でのアピール考えても良いとは思っています。
 最近は医療機関の経営が悪化しいるケースも少なく無いようですが、これでいくらかでも危機回避できると良いですね。