快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  サハリン西方沖でMw6.4の地震が先日発生

2020-12-02 22:48:47 | 地震 津波
 先日、サハリン西方沖でMw6.4の地震が発生しました。
 このエリアで発生したMw5以上の地震はEMSCデータで次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

2020-11-30 22:54:34.3 48.28 N 140.84 E 585 6.4 TATAR STRAIT, RUSSIA
2007-08-02 02:37:42.2 47.15 N 141.91 E 10 6.2 TATAR STRAIT, RUSSIA

引用終了

 このデータでわかる通り、Mw5.0~5.9の地震が無く、EMSCデータが開始した2004年の途中からではこの2回だけです。
 そして気になるのは今回が震源の深さが585kmと深い事です。
 少なくとも2004年の途中以降でこの深さの目立つ地震は初めての事なので、後でどのようになるかと言うパターンのデータが調べ切れていません。
 多くの天気予報では明日から数日間、晴れ間が見えるエリアが多くなるようですます。
 そして最近発生したMクラスの太陽フレアの太陽風が仮に地球に到達する場合、それは明日から明後日位になるようなので、「雨天曇天一過の地震晴れ」も合わせて注目、と言った所でしょうか。
 

仕組みとアプローチ -  ワクチンや薬が新型コロナウィルス感染重症化に対してどれだけ有効か?と言うのは遺伝的人種分類や血液型、基礎疾患の有無や年齢、その他などによっても異なって来る可能性はゼロではない

2020-12-02 08:06:46 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染対策で世界各国で様々なワクチンや薬が開発されているようです。
 その効果や副作用については臨床試験で確認されてからの導入となるようです。
 外国で有効と認められたワクチンや薬が日本人の遺伝的人種や全ての血液型、基礎疾患の有無や年齢層に有効かどうか、と言うのはわからないわけで、更にはもっと条件が有り、血液型やBCGを過去に受けたかどうか、などでもその効果が異なって来る事は想定しておいた方が良いかと考えています。
 またその逆に外国での臨床試験で効果が無い、とか副作用が一定以上有るとかで却下されたものであっても、それは日本人の遺伝的人種に対して臨床試験がされたわけでは無い事が殆どなはずなので、もしかしたら日本人の多く、或いは日本人の血液型次第に対しては有効なのかも知れない、と言うケースが出て来る可能性もゼロでは有りません。
 日本ではアビガンが有る程度有効と言われているのが通説のようですが、それが外国など他の遺伝的人種分類やその血液型の全ての人に対して有効かどうかまではわからないのです。
 日本株(パスツール型)BCGワクチンが有効かどうかと言うのも論議の的になっているようですが、臨床試験予定のファイザーの新型コロナワクチンとの効果比較は是非しておきたいものです。
 日本株(パスツール型)BCGワクチンは成人が受けると副作用が目立つ事も有るようですが、しかしその限度は既にわかっているものであり、また成人でも30代までなら軽度で済むとかのデータが有れば、「若い人は日本株(パスツール型)BCGワクチン、それ以上の年齢層は(仮に臨床試験でパスすれば)ファイザーの新型コロナワクチン」とか、或いは「双方を時間をおいて少々だけ接種させる」の混合型とかも効果が期待できる可能性がゼロではないのかも知れません。