快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  「医療用コンテナハウス」による新型コロナ対策で医療関係者の苦境は乗り越えられるかどうか

2020-12-27 11:43:53 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で医療従事者の疲弊顕著となり看護師の離職が目立つようになっているようです。
 そして病院に行くのを躊躇う人が増えて苦境が続く医療機関も多くなっているとの事で、何とか医療崩壊だけは回避すべく何か対策は無いか?と考えて見た所、とりあえず思い浮かんだのは「医療用コンテナハウス」でした。
 トレーラーハウスでも悪くはないのですが、コンテナと台車は分離できた方が良いので、貨物用コンテナとほぼ同じ規格で医療専用に作られたコンテナを用意し、その時に適した場所に比較的自由に設置できるようにすれば、少なくとも「新型コロナ関連医療施設」と「新型コロナ関連以外の医療施設」に分ける事で、感染拡大防止効果が有り、そして医療従事者の負担も減り、そして医療施設を敬遠する人がいくらかは減るのではないでしょうか。
 大地震、津波などの大災害ではいずれ移動型医療施設が必要であるわけで、用意しておいて問題ないと思えます。
 コンテナは貨物用を改造しても良いし、或いは専用に新たに作っても良いでしょう。
 移動はトレーラー、船のどちらでも可能で、しかもどこかの土地に仮設置するのも可能なはずです。
 まずは「新型コロナ関連医療施設」と「新型コロナ関連以外の医療施設」の分離を徹底する方向性が必要かと思えます。

仕組みとアプローチ -  黒潮大蛇行は再開した模様 耐風性能の強化が必要かも知れないと思う理由

2020-12-27 10:52:56 | 豪雨 暴風
 黒潮大蛇行ですが、一度は終了したような状況になりかけましたがその後に再開したようです。

引用開始(一部抜粋)

http://www.jamstec.go.jp/aplinfo/kowatch/?p=10675

new2021年1月3日までの黒潮「短期」予測 (2020年12月25日発表)
Author: 美山 透 2020-12-25
(中略)
黒潮大蛇行[1]から渦が大きくちぎれ、いったん大蛇行が終わったと言える状況でしたが、小蛇行(G)が東に移動するにつれて、再び離岸しています(図1)。大蛇行が再開していると言える状況です(長期予測も参照)。

引用終了

 以前に記事にした通り、仮に「黒潮大蛇行の時には東日本に台風が南方からまっしぐらに向かって来て甚大な被害をもたらす傾向が有る」と言うのであれば、ですが来年以降近々また暴風、豪雨を伴う台風が東日本やって来る可能性がゼロとは言い切れないと考えています。
 そして少なくともいつかはまた黒潮大蛇行の発生や暴風を伴う台風などが来る事に変わりは有りません。
 特に暴風に関してですが建物の耐風性能自体を強度基準やリフォームの補助制度も含めて今後見直す必要が有るのかも知れません。