毎日新聞夕刊 2008年9月30日掲載のえ
この絵の制作過程は長い道のりでした。
でも、せいろ蒸しはおいしいかった。
錣山親方(元関脇寺尾)が、巡業の準備で鹿児島に行くたびに、時間があくと食べに行く「黒豚のせいろ蒸し」。年齢と共に、野菜を食べる大切さを自覚すると語られています。文章を読むと人生の節目を確と、受けとめている男らしい気概を感じます。
せいろ蒸しと聞いたときは、普通の丸いせいろで作ると思ってたんですけど、ファックスで50cm×50cmのせいろ、二段重ねとお知らせをうけ、頭を悩ませていたのです。四角いせいろも売ってなくどうしようかな?と思って過ごしていました。締め切りが迫ってきたなと焦ってきた頃、フト、巻き寿司を作る時のすのこが頭に浮かび、アイデアが。
すのこの回りに、木で囲いを作ればと思いたった。
なかなか、やるでしょう。640円で二段分のせいろが出来たのさ。
すのこと木は、すのこの隙間より、大きい頭の釘で張ってある。
このように、野菜と魚介類を並べると、いい四角いせいろと思いませんか?。
下のせいろにはもやしの上に黒豚をのせてあります。
蒸すこと約10分。
鍋は丸いし、せいろは四角いので、蒸気がもれないようアルミ箔を巻いて。
上段は必ず豚肉を。蒸すと肉の脂が野菜に落ちてしみます。
下段は野菜と魚介類。ポン酢かゴマダレでいただきます。
私は、かぼちゃがこんなにおいしく感じるとは思ってみなかった。
発見です。丸いせいろで家で作ってもいいかも!!
後は、武内先生にがんばってもらいましょう!!
この絵の制作過程は長い道のりでした。
でも、せいろ蒸しはおいしいかった。
錣山親方(元関脇寺尾)が、巡業の準備で鹿児島に行くたびに、時間があくと食べに行く「黒豚のせいろ蒸し」。年齢と共に、野菜を食べる大切さを自覚すると語られています。文章を読むと人生の節目を確と、受けとめている男らしい気概を感じます。
せいろ蒸しと聞いたときは、普通の丸いせいろで作ると思ってたんですけど、ファックスで50cm×50cmのせいろ、二段重ねとお知らせをうけ、頭を悩ませていたのです。四角いせいろも売ってなくどうしようかな?と思って過ごしていました。締め切りが迫ってきたなと焦ってきた頃、フト、巻き寿司を作る時のすのこが頭に浮かび、アイデアが。
すのこの回りに、木で囲いを作ればと思いたった。
なかなか、やるでしょう。640円で二段分のせいろが出来たのさ。
すのこと木は、すのこの隙間より、大きい頭の釘で張ってある。
このように、野菜と魚介類を並べると、いい四角いせいろと思いませんか?。
下のせいろにはもやしの上に黒豚をのせてあります。
蒸すこと約10分。
鍋は丸いし、せいろは四角いので、蒸気がもれないようアルミ箔を巻いて。
上段は必ず豚肉を。蒸すと肉の脂が野菜に落ちてしみます。
下段は野菜と魚介類。ポン酢かゴマダレでいただきます。
私は、かぼちゃがこんなにおいしく感じるとは思ってみなかった。
発見です。丸いせいろで家で作ってもいいかも!!
後は、武内先生にがんばってもらいましょう!!
具材も美味しそう あっ!よだれが・・・
食べたい!!!