今日毎日新聞社から電話がありました。
先日投稿した文章が、五月二十一日女の気持ちに掲載されるそうです。
新聞に投稿するのは、二年ぶりです。
前回掲載された時には、中学校一年生の時に、一年間国語を教えて頂いた恩師がとても喜んで下さいました。
文章の内容から私ではないかと思って、教師をしている同級生に私の連絡先を調べて貰って、お電話を下さり、およそ半世紀ぶりにお話することが出来ました。
そして
「文書を書きなさい。本を出しなさい。そして俺にも一冊くれよ…」と励まして下さいました。
それから一度も投稿もしないで、来てしまいました。
勿論まだ本も出していません。
もう少し、勉強したいのです。
ブログは書ける日は必ず書こうと思っています。
生きている証。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
楽しかったこと。
泣いたこと。
笑ったこと。
見たもの。聞いたもの。
色んな話。
悩んでいる人の肩の荷が少し軽くなるような文章。
泣いている人が少し笑顔になる文章。
怒っている人が、穏やかな気持ちになっていくような文章。
絶望の淵にいる人が希望の光を少しでも見れる文章。
そんな文章が書けたら、本にして、みんなに読んで貰いたいな!