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ツイッターの杞憂◆すべてが記録されていたら?◆言葉の人質

2010-04-27 13:41:39 | 日記
こんにちは。

ローソンで対象商品を2個買うと貰えます。
(4月27日現在:なくなり次第終了)
リラックマの限定クリアファイル。

図柄は和調(茶)です。

足が短いリラックマが一生懸命に正座して
「はんせい」しているところが心を打たれます。

限定品は早いもの勝ちなのだ
ということから
ツイッター登録で「はんせい」をしております。


◆噂のツイッター登録で痛恨のミス。


ツイッターに登録をしてみました。

どんなものだろうか?という興味の範囲を
超えないのですが、最初の「はんせい(反省)」

私のネームであるtarebonはもう誰かが登録していました。

簡単なネームですが
誰も同姓同名はいないだろう、と思い込んでいたのが
最初の「はんせい(反省)」です。


仕方がないのでnを追加して
tarebonnにいたしました。

んー(n)困った><
という嘆息の表現を追加した訳です。

つぶやく以前の嘆息です。


◆最初に押さえるべきもの


物事はなんでも最初に押さえておくのがベターでもあります。

コンビニエンスストア事業も、30年以上前に始めた人と
今から参入しようとする人とではタイミングが違うのです。

今はまだ誰も目をつけていない
新しいモノ・サービス・仕組み。

こういう分野に飛び込む人はある意味で
未来に賭けをするようなものです。
直観力や感性、勇気、忍耐力その他ものすごい決断が求められます。


したがって誰もが飛び込める世界ではありません。
しかし誰かがその世界に飛び込もうとするなら
少なくとも

未来に賭けるチャレンジ精神そのものは称えることが
フェアな態度でもあろうかと思います。


◆つぶやき前の嘆息から


さて、ツイッターはネット上の情報発信で「究極の仕組み」として
注目されています。

仕組みを作った人の
未来に賭けるチャレンジ精神は称えたいと思います。

しかしツイッターのつぶやきには一瞬の危険も感じています。

★★
つぶやきは本来、
言葉として「捨てられていくものですよね」


しゃべり言葉は飛び去るが
書かれた文字は後に残る
(古代ローマの格言)


文章というものは後々まで残るものだから
しっかり考えて書くものだ、という意味にも取れます。

ツイッターは
つぶやいて
文字通り
「捨てられてしまう(消去されてしまう)」
ものならいいのですが

インターネットの世界で一度情報発信されたものは
たとえすぐ消去したとしても
必ず

だれかがどこかで受信して
その記録が実はすべて残ることになっているような
気がするのは私だけでしょうか?

★★★

インターネットの仕組みには疎い私ですが
例えば私がツイッターの開発者であるなら
このような計画を準備しますよ


世界中の「文字化されたつぶやき」を
アーカイブで記録することで
「つぶやき」を人質にできる


後のことを考えないでうっかりと
つぶやいてしまった言葉を
(たとえば重要人物の)

密かにしっかり記録していれば
たとえばその特定の人物を
スキャンダルで追いつめられます。

過去の発言の弱みを握れます。
マスコミ的なゴシップ内容は
「文字化されたつぶやき」で
証拠が完全につかめる

世界征服をたくらむベンチャー秘密結社あたりが
やりかねないリアリティがあるように感じます


★★★★★

ツイッターのつぶやきは後に残らない仕組みで
すぐに消去されちゃうんですよ

だから何をしゃべっても大丈夫

これを素直に真じることは私には疑問なのです。


◆見えない真実を探ってみよう。

たとえ「文字化されたつぶやき」の記録が
消去されうるものだとしても

やはり文字化されている段階で
言うべきではない、言ってしまったら後々困る発言。
はつぶやかない ほうが良いでしょう。


ツイッターの登録では「はんせい(反省)」して
嘆息のnを追加したtarebonnとしてデビューすると思います。

リスク管理という部分で
つぶやきはせいぜい「リラックマ並み」に
「はんせい(反省)」
しながらつぶやくのが良いかな?


ではまた