アメーバピグ
渋谷道玄坂エリア14丁目から17丁目に
ダックカフェ期間限定OPEN(※11月15日まで)
ピグの私と
まねきねこダック像のツーショットです。
本物の「まねきねこダックカフェ」も六本木ヒルズに
期間限定オープンしてます(※11月14日まで)
カフェのコンセプトは
「毎日だれかの誕生日」
「まねきねこダックがお祝い」
ということで、今日のブログいきます。
◆内定もお祝い
以前のブログで紹介したことのある
女子大生「みゆ」さんを
まねきねこダックカフェにご招待しました。
就活相談でご縁があって、彼女に
少しだけアドバイスしたことがあります。
内定が決まってから久しぶりにお会いしました。
うしろの「まねきねこダック」は
巨大な誕生日祝いケーキです。
内定のお祝いも兼ねさせていただきました。
◆就職内定は「キャリアの誕生日」
誕生日というのは誰にでもある人生の最初の一歩ですが
キャリアの誕生日は
「就職内定が決まった日」かもしれないな、と思います。
(受胎告知の日という考え方もできます)
4月1日に無事に出産(入社)できるよう、今は
母体の中で胎児として過ごしているようなものですよね。
今月から内定者研修もあるみたいですから
彼女には残り少ない学生生活を充実させて欲しいと思います。
◆電車の中の、ある老人の見事な行為から
1年ほど前に、満員の地下鉄車両で見た光景を思い出します。
(朝の東京メトロ・有楽町線)
「お腹に赤ちゃんがいます」というプレートをつけた
若い女性が電車に乗ってきました。
※最初はプレートが見えなかったので
その女性の体型見ても誰も気がつきませんでした。
優先席には年配で足の不自由な老人男性が座っていました。
その老人は女性のプレートを見るなり
『全身の力を出した様子で』よろよろ立ち上がり
「どうぞ」
と若い女性に席をゆずりました。
回りの人たちは一瞬びっくりして
(女性の赤ちゃんプレートが見えなかったので)
「なんであのおじいさんは足が不自由なのに」
「あんな若い女性に席をゆずったの??」
とひそひそ話をはじめてました。
※
創作ではありません。
目撃した日にmixi日記に書いたことがあります。
◆過去に生きるものから、未来に育つものへ
自分が、このおじいさんの立場なら
こんなふうに席を譲れるものだろうか?
という印象的な光景でした。
自分はもう老人で『過去に生きている』
足も不自由なのだ。立ち上がることもままならない。
しかし目の前に『これから未来に育つ胎児』がいるならば、
全身の力を振り絞ってでも立ち上がって席を譲り、
過去から未来に祝福を贈るものだ。
こういうイメージを受けました。
◆内定者には良き祝福を
就職が厳しい今の氷河期で、内定者はそれぞれ苦労してきました。
「みゆ」さんも苦労してよく頑張りました。
彼らにはぜひ明るい祝福のお祝いと、
彼らが無事に世の中デビュー出産できますよう。
祈りの先に、未来への希望を込めまして。
まさに全身の力を振り絞って『おめでとうございます』
と声をかけたい気分であります。
就活生の皆さんも
祝福される内定者をめざしてくださいね。
ではまた。
渋谷道玄坂エリア14丁目から17丁目に
ダックカフェ期間限定OPEN(※11月15日まで)
ピグの私と
まねきねこダック像のツーショットです。
本物の「まねきねこダックカフェ」も六本木ヒルズに
期間限定オープンしてます(※11月14日まで)
カフェのコンセプトは
「毎日だれかの誕生日」
「まねきねこダックがお祝い」
ということで、今日のブログいきます。
◆内定もお祝い
以前のブログで紹介したことのある
女子大生「みゆ」さんを
まねきねこダックカフェにご招待しました。
就活相談でご縁があって、彼女に
少しだけアドバイスしたことがあります。
内定が決まってから久しぶりにお会いしました。
うしろの「まねきねこダック」は
巨大な誕生日祝いケーキです。
内定のお祝いも兼ねさせていただきました。
◆就職内定は「キャリアの誕生日」
誕生日というのは誰にでもある人生の最初の一歩ですが
キャリアの誕生日は
「就職内定が決まった日」かもしれないな、と思います。
(受胎告知の日という考え方もできます)
4月1日に無事に出産(入社)できるよう、今は
母体の中で胎児として過ごしているようなものですよね。
今月から内定者研修もあるみたいですから
彼女には残り少ない学生生活を充実させて欲しいと思います。
◆電車の中の、ある老人の見事な行為から
1年ほど前に、満員の地下鉄車両で見た光景を思い出します。
(朝の東京メトロ・有楽町線)
「お腹に赤ちゃんがいます」というプレートをつけた
若い女性が電車に乗ってきました。
※最初はプレートが見えなかったので
その女性の体型見ても誰も気がつきませんでした。
優先席には年配で足の不自由な老人男性が座っていました。
その老人は女性のプレートを見るなり
『全身の力を出した様子で』よろよろ立ち上がり
「どうぞ」
と若い女性に席をゆずりました。
回りの人たちは一瞬びっくりして
(女性の赤ちゃんプレートが見えなかったので)
「なんであのおじいさんは足が不自由なのに」
「あんな若い女性に席をゆずったの??」
とひそひそ話をはじめてました。
※
創作ではありません。
目撃した日にmixi日記に書いたことがあります。
◆過去に生きるものから、未来に育つものへ
自分が、このおじいさんの立場なら
こんなふうに席を譲れるものだろうか?
という印象的な光景でした。
自分はもう老人で『過去に生きている』
足も不自由なのだ。立ち上がることもままならない。
しかし目の前に『これから未来に育つ胎児』がいるならば、
全身の力を振り絞ってでも立ち上がって席を譲り、
過去から未来に祝福を贈るものだ。
こういうイメージを受けました。
◆内定者には良き祝福を
就職が厳しい今の氷河期で、内定者はそれぞれ苦労してきました。
「みゆ」さんも苦労してよく頑張りました。
彼らにはぜひ明るい祝福のお祝いと、
彼らが無事に世の中デビュー出産できますよう。
祈りの先に、未来への希望を込めまして。
まさに全身の力を振り絞って『おめでとうございます』
と声をかけたい気分であります。
就活生の皆さんも
祝福される内定者をめざしてくださいね。
ではまた。