リラックマの主要キャラクターの
キイロイトリの☆目です。
WEB連載中の4クママンガ
最新ひとコマより。
こつこつ貯めてきた
大切な貯金を無くしてしまい
☆目状態のキイロイトリです。
そのショックにはココロが打たれます。
就活内定の不採用通知のショックも
同じかもしれません。
その気持ち、わかるかも。
◆キイロイトリのこつこつ
キイロイトリというキャラクターは
一生懸命に掃除、洗濯し、落ちているお金を
拾って集めて保存(貯める)してきました。
リラックマやコリラックマの日常生活の世話も
この小さなキイロイトリがしていますから
労働の対価=努力の結晶=貯めたお金
に繋がっているようです。
何かの目的があって
お金を貯めているという訳ではなくて
「日々の仕事、生きている証として」
記録に残るものが
お金で貯まったものだったのでしょう。
◆無くした金額よりも、努力した証拠が無くなることが悲しい。
キイロイトリの悲しみというのは
努力した証拠「報われた感覚」の喪失
ということになります。
一生懸命に努力したから、貯めることのできたお金だった。
それは「自分の生きている証」だったのだ。
脱力感は大変なものです。
でも、ここで考えてみよう。
努力した証拠は、確実に残っている。
努力が報われている感覚も、失われてはいないはず。
なぜならば
この3体(リラックマ・コリラックマ・キイロイトリ)の
つながりは失われていないものだから。
◆キイロイトリの安定感「毎日の掃除・洗濯」
3体は「現実に血の繋がった家族」という訳ではありません。
同じ部屋(OLのカオルさん)に住む同居人であります。
家族ではないのに、家族以上に繫がった関係が存在するとしたら
キイロイトリの着実な毎日の活動があったからこそではないか。
毎日毎日飽きもせず、掃除・洗濯・お世話をこなすキイロイトリ。
同じ作業を辛抱強く繰り返す、というキイロイトリの姿から
「母親のような安定感」が生まれてきます。
「安定感がある人」の周りから、ほっこりとした人のつながりが
出てくるものです。
「安定感がある人」であるならば
きっと
「誰からも必要とされる人」になっているでしょう☆
◆キイロイトリになろう。
毎日、着実に掃除・洗濯をする。
(日々の仕事を着実に飽きずにやり続ける)
そうしたら、いつのまにか
応援してくれるファンが増えてきます。
それがリラックマやコリラックマのように
応援だけして、全然役に立たない存在であったにしても
「1人ぼっちの孤独な存在」にはなりません。
今、一番大切なことは、1人でも応援団を増やして
「孤独の悲しみから脱却」することかと思います。
苦しみ悩む就活生に
着実な歩みを忘れずに、目の前の課題をこなしていこう!
ではまた
キイロイトリの☆目です。
WEB連載中の4クママンガ
最新ひとコマより。
こつこつ貯めてきた
大切な貯金を無くしてしまい
☆目状態のキイロイトリです。
そのショックにはココロが打たれます。
就活内定の不採用通知のショックも
同じかもしれません。
その気持ち、わかるかも。
◆キイロイトリのこつこつ
キイロイトリというキャラクターは
一生懸命に掃除、洗濯し、落ちているお金を
拾って集めて保存(貯める)してきました。
リラックマやコリラックマの日常生活の世話も
この小さなキイロイトリがしていますから
労働の対価=努力の結晶=貯めたお金
に繋がっているようです。
何かの目的があって
お金を貯めているという訳ではなくて
「日々の仕事、生きている証として」
記録に残るものが
お金で貯まったものだったのでしょう。
◆無くした金額よりも、努力した証拠が無くなることが悲しい。
キイロイトリの悲しみというのは
努力した証拠「報われた感覚」の喪失
ということになります。
一生懸命に努力したから、貯めることのできたお金だった。
それは「自分の生きている証」だったのだ。
脱力感は大変なものです。
でも、ここで考えてみよう。
努力した証拠は、確実に残っている。
努力が報われている感覚も、失われてはいないはず。
なぜならば
この3体(リラックマ・コリラックマ・キイロイトリ)の
つながりは失われていないものだから。
◆キイロイトリの安定感「毎日の掃除・洗濯」
3体は「現実に血の繋がった家族」という訳ではありません。
同じ部屋(OLのカオルさん)に住む同居人であります。
家族ではないのに、家族以上に繫がった関係が存在するとしたら
キイロイトリの着実な毎日の活動があったからこそではないか。
毎日毎日飽きもせず、掃除・洗濯・お世話をこなすキイロイトリ。
同じ作業を辛抱強く繰り返す、というキイロイトリの姿から
「母親のような安定感」が生まれてきます。
「安定感がある人」の周りから、ほっこりとした人のつながりが
出てくるものです。
「安定感がある人」であるならば
きっと
「誰からも必要とされる人」になっているでしょう☆
◆キイロイトリになろう。
毎日、着実に掃除・洗濯をする。
(日々の仕事を着実に飽きずにやり続ける)
そうしたら、いつのまにか
応援してくれるファンが増えてきます。
それがリラックマやコリラックマのように
応援だけして、全然役に立たない存在であったにしても
「1人ぼっちの孤独な存在」にはなりません。
今、一番大切なことは、1人でも応援団を増やして
「孤独の悲しみから脱却」することかと思います。
苦しみ悩む就活生に
着実な歩みを忘れずに、目の前の課題をこなしていこう!
ではまた