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就活クリスマス◆業界研究◆冬に夏を企画する広告業界

2010-11-26 17:43:12 | 日記
こんにちはー

ミスタードーナツのホームページから
リラ・クリスマス

街はクリスマスのデコレーションになってますね。
就活中の大学3年生は、いろいろな企業を見て回る
「業界研究」の時期かと思います。


クリスマスのデコレーション。
このような企業や商店の販売促進イベントは
いつのタイミングから企画するのでしょう?


こういう視点で
業界を研究してみるのもヒントになるかと思いますよ。
ということから書いてみますね。



◆半年前から真逆の季節感


広告業界の人から聞いた話で印象的だったのは
「冬の企画は夏に考える」ものだそうです。


半年前から準備するということなのですが

クリエイティブな人たちは
「暑い夏に、季節が真逆の冬の寒さ」
を真剣に考えることを要求されているようです。


広告業界に求められる資質のヒントなのかもしれません。


今の季節がどんなに寒くても
「真夏を想像できる」タイプ



◆感性(センス)を働かせるビジネスの知識社会


一般的に学力とは無関係なのが感性(センス)の世界といわれています。

例)
東大生が100人集まったってAKB48は生み出せません。


ビジネスセンスといってもいいものですが
こういうセンスが多く磨かれると、個人でも企業でも
景気や消費に結びつきやすくなりますよね。


就活生には、がんばって内定を取ってもらいたいのと同時に
入社後に「ビジネスセンス」をしっかり磨いて日本の景気回復に
貢献していただきたいものだ、と思います。



ただし、感性だけあれば大丈夫なのか、といったらそうもいかず

基礎的な仕事・業務知識を、いつでも勉強し続ける意志とセットで
準備すればベターかと思います。


◆クリスマスの先の、来年の真夏を今から思い浮かべよう


ということで
「半年先のことを考えて、今から準備していこう」というのが
クリスマスのシーズンに考えてみたかったことです。


広告・放送・クリエイティブ業界は例年、他の業界に先駆けて
エントリーが締め切られます。

例)
アナウンサー志望者は
すでに実質的な選考に入っていたりもしますよね。


物事の準備は早いほうが良いです。


焦らなくてもいいのですが、半年先を考えて
何を、どのように準備したら万全なのだろうか?
スケジュールを考えるようにしていきましょう。


時間はあっという間ですよー
例)
メイクは時間をかけすぎないで。

8割程度仕上げたら、もうOKにして次に進もう。
(あれこれ悩みすぎないほうがいいこともあります)



では素敵な週末をお過ごしください