どうしたら売れるかな？■就活ＢｔｏＣ企業■自分の安売り・高値売り★

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今週はイメージのしやすいＢｔｏＣの業界から
いろんなことを書いてみますね★


日経新聞の記事からいきますね。



■安売りから高値売りへ


※※※

割安感が売り物の「ユニクロ」は国内既存店売上高が10月まで3ヶ月連続のマイナス。


安ければ売れるとも限らず、むしろ機能やデザイン、味など商品価値に対する志向が強まっていると言える。


例えば商品で世界を席巻した米アップルの共同創業者の故・スティーブ・ジョブズ氏の伝記。上下で3800円ながら販売好調なのも価値本意の消費者志向を映しているからかもしれない。

※※※
日経新聞2011年11月7日記事から



ジョブズの伝記は確かにセットで買うと高かったですが・・
それでも思わず買ってみようとtarebonが思ったのは


“この本の内容は自分にとって価値がありそうだ”

という期待感が先立ったからでもあります。




こういう購買ニーズを、出版社はどうやって
仕掛けていくのだろうね。


そんな疑問をすぐに感じて
興味・関心を抱いて反応を示せるようになると

就活でも仕事でも一目おかれる存在になると思います。





■自分もまた商品



自分自身も、企業に対してＰＲできる価値のある商品として
ちょっと冷徹ながら考えてみよう。

いくらくらいで販売できるだろう。


安値売りかな？
高値売りかな？


自己イメージと商品価値
企業ニーズとのマッチング


いろんな部分で適正価格をはじき出してみよう。



あとはそれを上手に売り込むことですよね★



★★

モノが売れる工夫を考え続ける訓練は
就活だけではなく、その先の仕事においても
充分役に立ちます。

考える訓練をしていこう。

★★


ではまたね☆★☆



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