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ミスマッチ就職を避ける“どこでもドア”■読売新聞「就活ON!」から■

2011-11-15 16:53:01 | 日記
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こんにちは。
毎週火曜日連載の読売新聞「就活ON!」から
インスパイアでいきますね★



◆ドラ先生のアドバイス

※※※

Q:転職で苦労をしたので、子どもには安定した仕事をしてほしいのですが。
(大学3年男子の父親)

A:社会がどう変化しても対応でき、働き続けることができるかどうかは、働き始めにどんな土台を築くかによります。


安定した企業や安定した仕事を探すことよりも、安定して働くスキルをどこでどう身につけるかということを、親子でしっかりと考えてください。

(東洋大学准教授 小島貴子先生)

※※※
読売新聞「就活ON!」2011年11月15日記事から



先日、明治大学生田キャンパスに行った時、
小田急線の向ヶ丘遊園で電車を待っていたら
ドラえもんのテーマソングが流れていました。


(※前回ブログも参照下さい)




小島貴子先生は
“ドラえもんの初代声優の大山のぶ代さんに似ている”

ということで

個人的にはドラ先生と呼ばせて頂きます。




◆就職ミスマッチ



就職ミスマッチは

就職活動中の自己分析や業界研究の不足が
主な原因といわれてます。

(パターン1)

そのほかに

入社後に希望する仕事や部署に
ストレートに配属されなかった

ということからくる不満もあります。

(パターン2)



就活で複数内定をもらえるほどの
優秀な学生は

パターン1よりも
パターン2に直面するケースが多いような気がします。




■長続きをさせる考え方



ドラ先生のアドバイスにあるように
安定して働くスキルを身につけようとするならば

パターン1はともかく
パターン2はなんとしても克服していかなきゃならないです。




新卒の場合、どんな会社でも
最初から希望の仕事・職種に配属されることは少ないので
そこでいきなり挫折しないようにしていこう。




大学生になるためには
小学校、中学校、高校という学びのステップを踏んだはず。



希望の仕事につくためのステップで
就職活動のハードルはまだ第一歩なんです。



つぎに入社後の新入社員の学びステップというのがあります。
仕事の全体を理解するのには最短でも2年間はかかるものなんだよね。



就活の先にも、まだまだいろんなハードルがあるということを
頭の中に入れておこう。





■「どこでもドア」の可能性を



真面目で優秀な学生ほど
一生懸命に自己分析、企業研究をします。

そして志望の会社に入ったにもかかわらず
意外に入社後のミスマッチで悩むようです。

(これがパターン2のミスマッチ)




会社選び、仕事選びを間違えたというよりも

こういう場合は

「どこでもドア」の扉を開くタイミングをまだ習得できていないので
思った場所にすぐに行けないのだ。という風に考えてみよう。



「どこでもドア」ならば
ドアを置く場所は本来どこでもいいんです。
ドアを開くだけで希望の行き先にたどりつけます。





★★

入社のミスマッチは
必ずしも会社選びや仕事選びの間違いではないようです。


たぶん仕事上の「どこでもドア」の開け方の訓練不足。
ドアの置かれた場所(会社)はあまり関係ないらしい。


★★


ということでよろしいでしょうか。
ドラ先生。


ではまたね★


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