クリックおねがい!
↓↓
こんにちは。
朝の通勤電車に乗ってみるとわかると思いますが
ほとんどの社会人が電車の中で読んでいる新聞は
日本経済新聞です。
就活のために日本経済新聞を読み始めた
学生さんもいると思うので
特に日本経済新聞からのインスパイアでいこう。
◆やのけい=矢野経
※※※
タブレット端末の法人向け営業では米アップルの「iPad」を販売するソフトバンクモバイルが先行している。
矢野経済研究所によるとタブレット端末の国内出荷台数は2010年度に96万6千台。今後は用途開発が進み、一般消費者に加えて法人利用が増加し13年度には6倍強の602万台に達すると予測する。
※※※
日本経済新聞2011年11月7日記事「タブレット、法人需要開拓」から
タブレット端末の話は今回ひとまず置いといて
矢野経済研究所というキーワードからいこう。
tarebonが新入社員のとき、会社の休憩室で
「…『やのけい』によれば…『やのけい』がね…」
という上司たちの会話が聞こえてきて 「やのけい」という言葉が分からずに
ずっと「誰のことだろう?」と思ってました。
いったん疑問に思ったことは、そのままずっと頭の中に
残しておくと、いつか解ける瞬間がやってくるんですよ。
「やのけい」が人の名前じゃなく
矢野経済研究所の略ということが分かったのは
ずいぶん後になってからです。
※
市場調査とマーケティングの会社で、この会社のレポート資料は
企業でもよく利用されている。
◆疑問を感じたら、ずっと考え続けよう
「やのけい」という言い方で、上司たちは
“矢野経済研究所のレポート資料”のことをしゃべっていたんです。
「やのけい」の意味が分かったとたん
当時の上司たちが何の話をしていたのかという疑問も
全部解明できたわけです。
「やのけい」って何だろう?という興味と疑問を
ほんの一瞬ではなく
ずっと持続して記憶の奥に眠らせておいたから
新聞記事に出てくる矢野経済研究所というフレーズが
ぱっと目に飛び込んできたようなものかも知れません。
■自分に正直であることがいちばんいい。
こんな文章もあるので紹介しますね。
※※※
分からないのなら、分からないという正直さは貫き、心の中で生煮えのような状況でも我慢する。
そうすると、ある時、何かが縁となって、その声がしかと聞こえ、自分のアイデンティティーや哲学といったものが自分のものとなって心にストーンとと落ち、確立されるのではないでしょうか。
※※※
渡部昇一「渡部昇一の人生観・歴史観を高める事典」PHP研究所1996年から
いろんな謎や疑問は、そのときにはすぐ解けなくても
「そのことをずっと考えておく」という心理的な態度が
いつかは問題解決に導かれる要素になるのかもしれないよね。
↓↓↓
自己分析や進路、就活のいろんな疑問は
「いつでも、ずっと考えておく」という姿勢が、いちばんいいと思うよ★
時々思い出したように考えるのではダメで、
どんなときでもずっと、必ず考えておこう。
忍耐力がいる作業かもしれないけどね。
やのけい
OK?
今日はそんなところで★
ではまたね。
クリックお願いします!
↓↓
↓↓
こんにちは。
朝の通勤電車に乗ってみるとわかると思いますが
ほとんどの社会人が電車の中で読んでいる新聞は
日本経済新聞です。
就活のために日本経済新聞を読み始めた
学生さんもいると思うので
特に日本経済新聞からのインスパイアでいこう。
◆やのけい=矢野経
※※※
タブレット端末の法人向け営業では米アップルの「iPad」を販売するソフトバンクモバイルが先行している。
矢野経済研究所によるとタブレット端末の国内出荷台数は2010年度に96万6千台。今後は用途開発が進み、一般消費者に加えて法人利用が増加し13年度には6倍強の602万台に達すると予測する。
※※※
日本経済新聞2011年11月7日記事「タブレット、法人需要開拓」から
タブレット端末の話は今回ひとまず置いといて
矢野経済研究所というキーワードからいこう。
tarebonが新入社員のとき、会社の休憩室で
「…『やのけい』によれば…『やのけい』がね…」
という上司たちの会話が聞こえてきて 「やのけい」という言葉が分からずに
ずっと「誰のことだろう?」と思ってました。
いったん疑問に思ったことは、そのままずっと頭の中に
残しておくと、いつか解ける瞬間がやってくるんですよ。
「やのけい」が人の名前じゃなく
矢野経済研究所の略ということが分かったのは
ずいぶん後になってからです。
※
市場調査とマーケティングの会社で、この会社のレポート資料は
企業でもよく利用されている。
◆疑問を感じたら、ずっと考え続けよう
「やのけい」という言い方で、上司たちは
“矢野経済研究所のレポート資料”のことをしゃべっていたんです。
「やのけい」の意味が分かったとたん
当時の上司たちが何の話をしていたのかという疑問も
全部解明できたわけです。
「やのけい」って何だろう?という興味と疑問を
ほんの一瞬ではなく
ずっと持続して記憶の奥に眠らせておいたから
新聞記事に出てくる矢野経済研究所というフレーズが
ぱっと目に飛び込んできたようなものかも知れません。
■自分に正直であることがいちばんいい。
こんな文章もあるので紹介しますね。
※※※
分からないのなら、分からないという正直さは貫き、心の中で生煮えのような状況でも我慢する。
そうすると、ある時、何かが縁となって、その声がしかと聞こえ、自分のアイデンティティーや哲学といったものが自分のものとなって心にストーンとと落ち、確立されるのではないでしょうか。
※※※
渡部昇一「渡部昇一の人生観・歴史観を高める事典」PHP研究所1996年から
いろんな謎や疑問は、そのときにはすぐ解けなくても
「そのことをずっと考えておく」という心理的な態度が
いつかは問題解決に導かれる要素になるのかもしれないよね。
↓↓↓
自己分析や進路、就活のいろんな疑問は
「いつでも、ずっと考えておく」という姿勢が、いちばんいいと思うよ★
時々思い出したように考えるのではダメで、
どんなときでもずっと、必ず考えておこう。
忍耐力がいる作業かもしれないけどね。
やのけい
OK?
今日はそんなところで★
ではまたね。
クリックお願いします!
↓↓