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こんにちは。
前回更新が女子向けテーマだったので
こんどは男子でいきます。
男子向けサービスイメージ:クリスマスプレゼント
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(画像はhttp://akb48gazou.comから)
では早速。
■就活 男子も外見磨く
※※※
厳しい就職戦線を少しでも優位に進めようと、外見磨きにいそしむ就活生が増えている。
「髪がぼさっとなっていたり、クマが出来ていたりすると、写真だけで自己管理の出来ない人と判断されて損。とにかく書類選考を通ることが大事」
※※※
読売新聞2011年11月26日記事
短期決戦の就活では
外見で差をつける“外見力”が戦術的に有効。
就活の外見力というのは、この場合
“戦う男の知恵”だと考えてみよう。
ファッションセンスは各自で持っていると思うので
あとは大人のスーツスタイルをきちんと学べばいいと思うよ。
男子学生が慣れていないスーツスタイルの
就活用ワンポイントを書いてみますね。
■髪型の判断基準は“髪の毛へのイメージ”で
髪型の判断基準は
“髪の毛が与えるイメージ”から考えよう。
たとえばホテルの洗面台や浴室や、
レストランのテーブルや食器に髪の毛がついていたら
すごく“嫌な気分”がすることを考えよう。
ここから
“スーツの肩やシャツの襟に髪の毛が付着してきやすい状態の髪型”
は避けたほうがいい、ということが理解できると思うんだ。
■眉の判断基準は“表情のコントラスト”で
眉の判断基準は
“眉が与える表情のコントラスト”
眉と顔の表情には関係があるから
濃い眉なら、表情のコントラストがついて
はっきりした印象になります。
スーツを着ると、特に就活スタイルでは
ダーク系とワイシャツの白が明確なコントラストを作りだすので
顔のコントラストでバランスを取らないと違和感が出ちゃうんだ。
そういう意味では最低限のメイクも男子には必要かもだね。
■ボタンの着脱が、差をつける
社会人でも知らない人が多いですが
スーツの前ボタンの基本はいつでも留めておこう。
2つボタンなら上の一つだけ。
3つボタンは真ん中一つか、上二つを留めます。
そして普段は留めないままでいてもいいけど
社会人との面談や挨拶など、相手に敬意を表する必要があるときに
相手の前でスーツのボタンを留めることが“敬意”を示すことになります。
※こういう時の“ボタンを留める行為”の有無については
年配の役員クラスの人などは案外チェックして見ているものです。
(リアクションが難しいので、就活では“いつでもボタンを留めておくのが安全”)
☆★☆
男子諸君、男の知恵で就活スーツスタイルを磨いていこう!
☆★☆
ではまたね。
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