フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

八十八夜

2011-05-02 08:44:32 | Weblog
今日は、八十八夜。夏も近づく八十八夜と歌われるけど今年は、寒くて夏はまだまだだ。でも若葉は茂り新茶摘みは行われている。朝、新茶を飲もうかなと思っていたけど
スープとフランクフルト、トマト、バナナ、チーズパンになぜかアールグレイを淹れて飲んでしまった。
昨日姪の子のカーコが「春の活け花展」に出品したからというので見に行ってきた。小学校3年の子供が一生懸命いけたのだから。当たり前だけど「池坊」と流派の名前が出てカーコの名前があった。小学3年とその下に小さく書かれたプレートがなんかそぐわなかった。カーコの活け花が堂々と主張してたから。面白くもあり微笑ましくもあった。


いろいろな流派が一堂に集まる大きな活け花展で子供達の作品も多くあったが見比べても主張する点はピカいちだった。
特に活け花に関心があるわけではないが、活け花の横にどんな花を使って活けているかの紹介があって花の名前が覚えられるのが良かった。なかでも「トルコ桔梗」の色の多さにおどろいた。
コメント
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