フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

enjoy Indonesia

2014-05-26 07:55:21 | Weblog
アメリアが実行委員長をやってるからとバジルを誘ってカルポートに行ってきた。バリの踊りや西ジャワの踊りを見せてもらってまるでインドネシアに言った気分。


スタッフのインドネシア人の日本語は上手くて日本語が世界の言葉の発生かと思った。会場ではインドネシアの食べ物と雑貨も売られていて僕は料理をするのでケチャというインドネシアの醤油みたいなものと有名なサンバルソースの小瓶を買った。名前は忘れたけどコロッケ見たいな揚げ物も買った。ナシゴレンも売ってたな。揚げ物は意外といってはなんだけど「薄味」で旨いんだ。クセになりそう。コーヒーも売ってて人気があった。「コピ」「コピ」といって忙しくスタッフがしてるのを見てそういえば「コピルアック」の本場だったなと思った。「コピ」というのはインドネシア語で「コーヒー」のことだ。「エナック」がおいしいで「バンガス」が「いいね」だ。高知の小学生がインドネシアの民族楽器「アンクルン」を演奏してくれてこんな交流を小学時代に経験するのはいいことだと思った。「ノーナマニシアパヤンプーナ」って歌声が耳に残っている。「可愛いあの娘は誰のもの」という日本語訳の唄だ。日本訳では「いえあの娘は独り者」というけどインドネシア語では「キタサマン」で「いえあの娘はみんなの者」との違いが文化の違いかな。しかし南国の陽気さは土佐人向きかな。最後にみんなで踊った「サジョジョ」踊りなんか

まさに高知そのものだった。ここでもアメリアが一番踊りが上手かった。普段、ぼーっとした印象なんだけど意外とアスリートなんだぜ。
コメント
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