フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

横浜その前にいの町

2017-04-11 06:51:59 | Weblog

5月の9日から横浜市大倉山記念館で横浜教室と「合同水彩画展」が始まる。高知の出品作と違う絵を出す人はタイトルやら絵の選択やらで少し忙しい。そこへもってきて、その前にいの町の「かんぽの宿」で小さな展示会をやるというのでこちらも別作品だからさらに忙しい。展覧会のお礼状や案内状やらを出さないといけないし何かと気忙しい。が、心は次の展覧会へ向かっている。僕は段々と絵にのめり込んで徐々にではあるが画風が変化していると実感している。これでやっと中学生の絵から卒業かなと自分では思ってる。でも不思議なことに「いい作品」と「好きな作品」は違っていて好きな作品を大事にしてしまう。おかしいけど「いい作品」ばかりの展示会だったらきっとツマラナイヨネ。ここが美術の不思議なところさ。そこで横浜には「できのいい作品」と「好きな作品」と2点だす。いの町には一番小さなサイズのSMサイズの絵だが一番好きな絵を出す。さてどんな声が返って来るかとても楽しみ。もちろんどの作品も自信作さ。

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