ローカル版「届かなかった手紙;樋口真吉伝」を読みました。これは僕の高校の同級生が書き上げた本です。2011年発行となっています。発行者も同級生です。(暗殺される直前の龍馬の手紙)という帯がついてました。作者は同級生と言えども見覚えがなく文章を見る限りマジメで努力家で学究肌のようなヤツだったようで。そりゃぁ知りませんわな。発行者は僕らの遊び仲間ですから知ってますけど。あのバカがどうしてこんなできる奴を知ってたんだろうと今でも疑問ですがまぁ同じ高校ですからということで。よく資料を集めて読み解いてマジメな文章で読ませます。いい作品だと思いました。頭がいいからかむつかしい漢字もいっぱい使っていてなかなか侮れません。龍馬がいなかったら歴史に埋没してたかもしれない人物を取り上げて最後に龍馬が一番信頼してたのはというニュアンスを醸し出しながらの手法は優れたものを感じました。「おまん、全国区に行けるぜよ」と言ってやりたかった。そうこの著者「南 寿吉」はこの本が出た時には亡くなっていました。またバカばかりが高知に残りました。それでも彼が残したものは僕らの「竜馬伝」をまた一つ新しい舞台へと誘ってくれました。生きてるうちに会いたかったな。同級生言うても話にはならんろうけんど。笑かすばぁはできるきねや。ちゃっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/97a2b2f9c0fb43bc819c25cf679e65db.jpg)
盛り上がらない
オリンピックの開会式を
尻目に
高知は「竜とそばかすの姫」一辺倒です
それが今朝の新聞
全頁です
聖地巡礼とばかり
アニメゆかりの地を
全部紹介しています
アニメに出てくる
柳野の農家食堂のオバちゃんたちは
映画公開初日に
20名で見に行ったという
笑っちまった
あの日はあいにくの雨やった
雨にもマケズとはこのことか
気合が違うね
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笑っちまった
あの日はあいにくの雨やった
雨にもマケズとはこのことか
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