フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

cope

2021-07-25 09:37:21 | Weblog
アスリートにはスポーツ科学とかスポーツ医療システムとかがあって熱に対しての対処の方法があるらしい。でも一般には熱さの影響で人体がどう変化するかどうかの資料はないという。熱さにどう対処するかうまく対処できるかは個人差だってね。寒ければ低体温症で暑ければ熱中症なんだから体の機能的にはどちらも同じく機能不全になるんだから変わらないと思っていたが脳が縮むのと脳が伸び切るのとやはり違いがあるらしいね。低体温症は経験がないが熱中症なら少しは経験がある。医者に行くほどではなかったが夏山を登ってて体がだるくなって頭が痛くなって「ちょっと調子悪いな」くらいでそのまま上っていたんだが熱中症になりかけていたんだね。そのとき水が必要だとも水が飲みたいとも思わなかったもんだから「肩でも凝ったのかなぁ」と思ってたら吐き気が来て足が重くなって休憩したんだがいくら水を飲んでも水が体に浸透してない感じだった。瓶のようなのろさでそれでも頂上に辿り着き下りて来て沢に浸かって川の水を飲んだらやっと回復した。朝登って午後の3時には下山してる予定が織りて来た時は6時を回っていた。そんなことがあった。この時脳はパニクッテいたんだろうか。汗を出せという命令が体に来てなかったんだろうか。体の中の温度が上がるということは内臓の温度もあがるのかな?熱中症の対処法はよく耳にするけどその時体にどのような変化が起きてどのような物質が分泌されて脳と体の乖離はどれくらいだとかそんな情報が気づいて見ればなかったね。知ったからって上手く処置できるわけじゃないが知ってる方が安心するよね。まして単独行の山行ならば。

誰かの模写してたんだろうか
描きくさして放ってあった
自分の絵を見つけた
今では誰の絵を模写してたのかも
分からないから
今の自分の描き方で
仕上げた
わからないときは
モヤモヤと描く
ただそれだけ
これが重なり合い
シュレディンガーの
多世界解釈だと
ひとり悦にいってる
コメント
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