フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

tranquillement

2021-07-03 09:05:14 | Weblog
Alain Delon 85ansの記事が載ってた。アランドロンと聞くと見てしまう。条件反射っていうのかな。ナニナニ?フ~ンとはフランス語だからいかないが記事は安楽死についてだった。ドロンは安楽死を認める派だって。自身も脳梗塞かナンカを患っていたからね。そいらへんからきてるんでしょうか。実際、安楽死ができるスイスに住んでるからとも言ってました。それより復帰して最後の映画を撮りたいんだって。才能ある監督と組んで人生最後の物語を作りたいと言ってました。いまLisa Azuelosに声をかけてるんだって。彼女はあのドロンを世界的に有名にした「太陽がいっぱい」の相手役マリーラフォレの娘だって。これを聞くだけでワクワクするね。ロマンだねぇ。最後の最後まで夢を見させてくれるって言うのがスターなんだよねぇ。と一人でニヤつく。

絵を描き始めた頃
何を描いていいのか
分からなかったから
野菜ばかり描いていた時期が
ありまして
古いスケッチブックを見てみると
玉ねぎ、ピーマン、人参、ジャガイモ
キャベツ、サツマイモなんかが
描かれていました
よくもまぁこんだけ
描いたもんだと
感心して見ています
今ならもっと上手く描けるかな
と思ったりもしますけど
描けないでしょうね
情熱が違いますからね
コメント
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