今は梅雨だが世界は旱魃に向っているんだってね。つまり砂漠化だ。砂漠って言うのはと言っても具体的には何にも知らないんだけど昼夜の温度差が激しい、砂嵐が来る、植物が育たない、サソリがいる、サイドワインダーってガラガラヘビがいる、オアシスがある、ラクダがいる、塩湖がある、あとなんだったっけ?テレビから得る情報はこれくらいかな。気温は昼間50℃以上って言ってましたっけ。まぁ以上しか知識がないものが突然砂漠化だなんて砂漠の真ん中に放り出されてでもしてみろ生きていけないよね。これが現実になるかも知れない。果たして人間の環境順応能力は対応できるのか。いやそれなりに対応して生き延びる人がいるんでしょうね。人間って意外とタフですからね。と思ったり全滅だと思ったり気持ちは揺れますけど揺れないのはこのまとわりつく日本の湿気。これに耐えているんだからやっぱり何事にも耐えられるのかなとまた希望に満ちたこと思ったりして。

昭和の子でも
夕日が丘3丁目の子でもないよ
昭和のバァサンが作った
甚兵衛さんを着た
姪の子供たちだ
兄貴はヘラヘラ
弟は
睨みつけてる
どこでも変わりないな
長男は余裕こいて
次男は隙を狙う
仲はいいけど
永遠の宿命かなぁ
と思いながら
描いた
僕は女兄弟だったから
男兄弟の
微妙な距離感が
分からない
これくらいかなと
思ったところに
配置した

昭和の子でも
夕日が丘3丁目の子でもないよ
昭和のバァサンが作った
甚兵衛さんを着た
姪の子供たちだ
兄貴はヘラヘラ
弟は
睨みつけてる
どこでも変わりないな
長男は余裕こいて
次男は隙を狙う
仲はいいけど
永遠の宿命かなぁ
と思いながら
描いた
僕は女兄弟だったから
男兄弟の
微妙な距離感が
分からない
これくらいかなと
思ったところに
配置した