『ラブ・ストーリー』や『ペーパー・ムーン』などの代表作で知られる1970年代のハリウッドのスター、ライアン・オニールが亡くなったと、息子からの一連の感情的な投稿が伝えた。82歳だった。オニールの訃報は、2つの癌の診断をきっかけにもたらされた。俳優は2001年に慢性白血病と診断され、2012年に前立腺がんと診断されました。オニールは、1960年代にアメリカのさまざまなテレビ番組に出演し、俳優としての道を歩み始めました。彼はアンタッチャブル、ゼネラル・エレクトリック・シアター、ビーバーに任せてなどの番組にゲスト出演しました。その後、NBCの『エンパイア』のレギュラーとなり、後にゴールデンタイムの連続ドラマ『ペイトン・プレイス』にも出演した。1970年、アリ・マッグローと共演した映画『ラブ・ストーリー』で一躍世界的な名声を博し、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞にノミネートされました。『ラブ・ストーリー』の後、オニールはバーブラ・ストライサンドと共演した『What's Up, Doc?』とメインイベント。これらの映画の合間には、1973年の映画『ペーパー・ムーン』で当時9歳だった娘のテイタム・オニールと共演し、再びゴールデングローブ賞にノミネートされた。・・・・海よりも美しい愛があるのを教えてくれたのはあなた・・・・の「ある愛の詩」で一世を風靡したハリウッドスターのライアンオニールの訃報に接しあの雪のシーンを思い出しました。ちょうど大学の頃でしたかねぇこの映画見たのは。アリマッグローも懐かしいですね。彼女は何歳かな?
もう生き死にの問題ではなく
日々
どう生きるかの問題だ
ある愛の詩も
死ぬのだからと
そう思った
オイラ達は本当に
いい映画いい音楽に
恵まれていたんだなと
今更ながらに思う
ひとつひとつ
消えてはいくけれど
ひとつひとつ
思い出していけるから
いい思い出があれば
また
前を向いて
生きていける