フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Juanita

2023-12-08 08:44:20 | Weblog

伝統的なカトリックの出身で、兄弟たちの教育の機会もなく、90歳で亡くなったフアニータは、過激化し続ける革命に公然と敵対するようになった。CIAが関与する前、彼女は裕福なハバナ郊外のミラマーに下宿を開設し、政権に反旗を翻した人々を保護し、亡命への逃避行に備えさせていた。彼女の反革命活動は誰もが知っていたが、彼女は彼女と兄弟の母リナの家にいたことで守られていた。フアニータは、その6月にメキシコシティに飛び、ジョン・F・ケネディ大統領の指示で、「キューバ国民がキューバ国内からキューバの共産主義政権を打倒するのを助ける」CIAプロジェクト、マングース作戦の組織者であるトニー・スフォルツァのインタビューを受けた。フアニータはプロジェクトの最初の新入社員でした。ドナというコードネームでハバナに戻り、短波送信機を自宅に設置した。マルケッティの「魅惑のワルツ」を演奏すると、重要なメッセージが期待できることが示唆され、プッチーニの「蝶々夫人」は、ニュースがないことを示唆しました。・・・・・フィデル・カストロの妹ファニータが12月4日に亡くなったって。兄たちの革命が嫌いで「Democracia sí, comunismo no」(民主主義、そうだ、共産主義、ノー)を掲げCIA  の協力者になってアメリカに亡命したんだよね。カストロが7人兄弟ってことも知らなかったが、彼女がゲバラを嫌ってたことも知らなかったなぁ。確かフィデルも90歳で亡くなったんじゃなかったっけ。反目したって兄妹だったんだね。

今日は寝坊してしまって

起きたら7時を回っていた

2時に目が覚めて

1時間くらい

本を読んだのがいけなかった

それくらい覚醒してたってことだけど

リズムが狂うってこと

忘れてた

体内時計というリズムがあるんだから

それに従って

生きていかないとね

それにしても

兄弟喧嘩も

カストロとなると

ゲバラも巻き込んだ

世界規模だったんだね

 

コメント
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