日本の裁判所は、同僚の女性に性的暴行を加えたとして、3人の元男性兵士に有罪判決を下したが、これはサバイバーにとって稀有な勝利であり、虐待をめぐるタブーへの挑戦と見られている。福島地裁は、2021年の軍事演習中に五ノ井里奈さんに「強制わいせつ」をしたとして、渋谷修太郎、関根明人、木目沢祐介に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。日本の元自衛隊(SDF)隊員である24歳の五ノ井さんは、昨年YouTubeの投稿で暴行について語った後、法廷で虐待者を追及するという異例の措置を取り、国際的な見出しを飾った。ゴノイさんが告発を公にするという決断は、性暴力に反対する発言がタブー視されてきた男性優位の日本で注目を集めた。11月には、BBCの2023年の「刺激的で影響力のある女性100人」に選ばれ、タイム誌の「100 Next」の注目すべき人物リストにも選ばれました。・・・・・イギリスの新聞のアジア版のトップに載ってました。まさに肉を切らせて骨を断つですね。こんなセクハラ、パワハラが防衛省の調査で1400件もあったというから実際は小さいイジメなんか含めるともっとでしょうね。この問題は、日本のマスコミより外国のメディアの方が切り口が鋭いですね。まだまだ日本は、遅れてるって感じかな。
小さい子が空に向かって
何やら話している
日本語じゃない独自の言葉で
自分の世界に入ってるんだ
ほんの5分くらいだったけど
夢から覚めたら
普通の遊びを始めた
あっちの世界こっちの世界と
自由に行き来しながら
精神が成長していくんだね
オイラなんか
あっちの世界へ行ったら
あっちむいてホイとばかり
戻れなくなるからなぁと
うらやむばかり