フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

degrowth

2023-12-04 07:07:16 | Weblog

「私はいつもチャリティーショップの女の子でした」と、レスターシャー出身の32歳の教師、ロージー・コルトマンは言います。近年はファストファッションから、洋服のレンタルや修理、中古品や高級品の買い付けにシフトしている。彼女はワックスを塗ったBarbourのジャケットを購入しましたが、短期的には高価ですが、耐久性があるため全体的に安くなることを望んでいます。また、無駄を省くために食品を一括調理し、倫理的で持続可能な企業からの購入を優先しています。コルトマンの新しい習慣は、より広範な社会の変化を反映しています。生活費の危機、迫り来る気候災害の脅威、そしてパンデミックによる日常生活の混乱に直面し、多くの人が習慣を見直すようになったため、より多くの人々が消費を減らし、より持続可能な支出を約束し、地球とポケットへの負担を軽減しています。「地元で買い物をして、スーパーマーケットに頼りすぎないようにすることを意識するようになりました」と彼女は言います。‥‥若者の意識が脱成長ですか。気候変化や経済変化を見れば、それもやむ負えんかな。高度成長の中で若者をやってた身にとっては違和感もあるのだが、これは自然の流れなんだろうな。ここで立ち止まって自分たちの暮らしを見直すだなんて今の若者は賢いんだね。

このところ漢字が

読めないことが多くなって

適当に誤魔化して

本なんぞ読んでいるんだけど

ルビをやたら振ってる本に出合うと

これって違うんじゃないかと

思ってしまう

漢字で頭に入ってくるのと

平仮名で頭に入ってくるのとでは

一と十くらいの違いがあって

イメージに差があるんだよね

そう言いながらも

ネットで読めない漢字を

調べるっていうのも

どうかなぁ

これも頭に残らないんだよね

書くとか めくるとか

古い人間には必要なんだねぇ

 

コメント
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