世界の鳥類種の約12%が人間の活動によって絶滅に追い込まれていることが、新しい研究で判明しました。化石やその他の記録から特定された既知の鳥類の絶滅は、約640種にのぼります。新しい推定値には、この出来事が記録されることなく絶滅した鳥類、つまり科学者が「暗黒の絶滅」と呼ぶものが含まれている。「ドードーのような象徴的な鳥類が絶滅したことはわかっていますが、これまで知らなかった鳥類の絶滅について、より正確に推定したかったのです」と、英国生態学・水文学センターの生態学的モデラーで論文の筆頭著者であるロブ・クック博士は言う。研究チームの新種の鳥類の絶滅数は1,430種で、この数字は低いかもしれないとクック氏は言う。また、これらの鳥がより広い環境で果たしたであろう重要な役割も見落とされています。鳥は地球の生態系において、種子を撒き散らし、植物に受粉させ、死骸をきれいにし、サンゴ礁や糞で土地を肥やすのを助けるなど、重要な役割を果たしています。クック氏によると、世界が通常通り続ければ、将来の絶滅は続くだろう。世界は今後数百年間でさらに669〜738種の鳥類を失う危険にさらされており、種は気候危機、食料源の減少、森林伐採による圧力の高まりに直面しています。・・・・・鳥がねぇ。知らなかったなぁ。森林伐採、乱獲、火災、なんかのせいでしょうか。人間の営みが鳥だけでなく野生動物にも影響してるんだから人間が何とかしなければの問題ですよね。そう言えば、スズメの数も減ったような。
今年もという言葉が
聞こえてきますが
ジイサマには
年の暮れも
日常の延長ですからねぇ
街にジングルベルが
あまり聞こえませんね
以前は一つの警鐘であったような
気がしたもんですが
もう うけないんでしょうか
それでもクリスマス商戦は活発なんでしょうね
ジイサマは思い出します
ジングルベルが高らかに鳴り
クリスマスケーキを山積みにした
昔の街の光景が
懐かしいですね