高知市が開催してくれたインドネシア語中級講座が昨日で終了しました。僕には中級は難しかったけど5月の初級から上がってきた人の中では一人は名古屋へ引っ越していなくなり一人は途中から来なくなり終わってみればベテランに混じって終了まで漕ぎ着けたのは僕だけだった。最後の日になってなんとなくコツのようなものがわかりかけてきた。これからだというところで終了だなんて皮肉だね。それでもBSで「ボルネオの源流を行く」とかの番組を見てたら耳慣れた言葉が聞こえてきた。インドネシア語だ。言ってることがわかるぞなんて思わずニンマリ。京大の院生なのか助手なのか可愛い女学生が動物研究のためにボルネオの森林の奥にある川の源流を目指す旅でとても面白かった。女一人でジャングルの中を半袖のTシャツで駆け回るだけでもすごいのに現地でテント拍から動物観察から鰐のいる川での水浴だなんておそれいりました。いくらカメラクルーや番組スタッフがいるとは言えその冒険心に脱帽です。それがいまどきの山ガールのように可愛い子だからよけいにエライと思ってしまった。鉈なんかを腹にくくりつけてツタを切りながらジャングルを進んでいくんだよ。それもインドネシア語で現地の人と対話しながら。もう男は何してるんだろうね。ますます住む世界が違うように思えてならない。テレビから聞こえてくるインドネシア語をとらえながら「アメリアやったね。キミの教え方間違ってなかったよ」と感謝。これから自分で勉強していけばいつかはインドネシアの山にも登れるかもしれない。自分で勉強が大変なんだけど、また講座が開かれたらみんなと会えるかな。そのときおくれを取ってないようにガンバロウ。アメリア、アリ、そしてみんな、ありがとう。
Sampai jumpa lagi
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