細田守監督の「竜とそばかすの姫」が公開された。地元でも話題沸騰。今朝の新聞にドンと出てた。
なんでも仮想世界の話しだそうな。前の「スカイウォーズ」の続きみたいな話なのかそのカテゴリーなのか見てないから分からないがヴァーチャルな世界の中での展開だそうな。最近こう言うのって多いよね。現実世界からの逃避っていうのでもないだろうがアバターが活躍する映画って多いように思うな。映画だから面白いのが一番なんだけどこの映画は高知が舞台だから盛り上がりも半端ない。
あやかってロケ地の浅尾の沈下橋の風景の1シーンを取り入れてラベルにした小夏ドリンクなんか出すなんてなかなかいい線いってるね。コラボドリンクというのだそうな。スーパーで普通に売ってるというところも高知らしいね。コラボで少々儲けることはいいことだと思う。さっそく県外にいる子供に送ってやろうって親もいるだろうな。そうやって映画の話題が広がって映画の興行成績も伸びるなんて相乗効果だね。見慣れた景色をスクリーンで見るというのもいいだろうな。アニメだから余計なものが映ってないからより感じ良く受け入れられるんじゃないかな。時代は量子コンピューターの世界になったんだね。ファンタジーでもなくパラレルワールドでもなく異次元の仮想空間がスタンダードな世界になるとは。もうジイサンはついていけねーぞと頭がフツフツ。小夏ドリンクでも飲んで涼しくなろうか。「高知の夏は小夏ぜよ」。今なら1本178円だって。映画公開記念の割引価格だよ。
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