Sean Conneryは今や90歳だそうだがいまだ「男らしさの象徴」だってね。もう随分とスクリーンで見てないと思ってたけど90歳なんだね。インディージョーンズにインディーのお父さん役で出てたよね。年取ってからが随分とカッコよくなってたと思ったもんだったがハゲてからが「男らしくていい」という評判も多かったね。イギリスというかスコットランド男の頑固さみたいなものも醸し出して熟成されたシングルモルトのような雰囲気を醸し出してたね。爵位をもらって今ではサーショーンコネリーだって。若いとこはアクが強くて「悪者」ばかりやってたって信じられないけどアクが強いのが醸成すると「いい味」になるのかもしれない。「いつまでたってもアクばかり強くて煮ても焼いても食えん」なんて言われないようにがんばろう。「男らしさはデインジャラスなものさ」なんて嘯いて。男らしさの見本があるっていうのもいいもんだね。
年のせいなのか
動き回るものよりも
静かに佇むものに惹かれて
植物をよく観るようになった
茎とか葉とか実とか
じっくりと眺める
根から吸い上げられた養分が
葉脈のネットワークに沿って
運ばれていく仕組み
その音を聞いてるかのように
時が止まる
命の営みの時間が
時空の中で止まるということは
僕は命の保存をしてるのだろうか
だから年を取ると
花を眺め植物を愛でるのかと
一人納得して
そっと命の保存の側に立った
使い過ぎたエネルギーを
元に戻すように。
年のせいなのか
動き回るものよりも
静かに佇むものに惹かれて
植物をよく観るようになった
茎とか葉とか実とか
じっくりと眺める
根から吸い上げられた養分が
葉脈のネットワークに沿って
運ばれていく仕組み
その音を聞いてるかのように
時が止まる
命の営みの時間が
時空の中で止まるということは
僕は命の保存をしてるのだろうか
だから年を取ると
花を眺め植物を愛でるのかと
一人納得して
そっと命の保存の側に立った
使い過ぎたエネルギーを
元に戻すように。
植物の緑…美しいですね。
蔦の生命力の強さには、驚かされます。