Theresa Mayが辞意を発表。遂に辞めるのか。まぁ、国民投票の再実施容認を出した時点で辞任やむなしだったけどイギリス議会もどこか「魔女狩り」の歴史を残存してるようでどこか釈然としない。emotional farewellと見出しにはあったけど確かに涙ぐんだ声で「gratitude for having had the opportuning to serve this country that I love.」と言った最後の I loveは涙声だったね。無念の涙のように思えたのはオレだけだろうか。キャメロンから負の遺産を引き継いでの難局だったけどよく粘ったとは思うのだがイギリスの議会って足を引っ張るんだよね。一方で今までの首相の中でこんだけ閣僚や大臣が辞めた政権はないとごていねいにグラフまで提示してくれてemotinal farewellに対しても同情はしないgood riddance 厄介払いだ出来てよかったなんていうヤツも多い。ついでに英国史上最悪の首相だったって。男の嫉妬のようにも思えるけどね。ともかくオレがファンだったメイは去った。黄昏れたイギリスは何処へ行くんでしょう。さっそく後継者としてメイを裏切ったボリスジョンソンの名前が挙がっているけど彼じゃダメだろうな。まず義がないからね彼には。他の誰がなろうと同じことではあるかも知れないけど「Brexit is Brexit」とメイの言った言葉の重さを噛みしめる必要があるね。このネゴシエーションは粘り腰が基本だと思うけど向こう意気ばかり強い奴らに解決できるのかな。メイが辞意を発表した日、トランプが日本に来る。これって何かのリンクかな?
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