ハリウッドのアカデミー賞を2度受賞したイタリアのスター、ソフィア・ローレンは、フランス人女優ブリジット・バルドーのわずか数日前に、金曜日の夜にローマで90歳の誕生日を迎えます。1934年9月20日に永遠の都で生まれた忘れられない「特別な日」(1977年)の主人公は、歴史的中心部の高級ホテルで開催されるプライベートパーティーで90本のキャンドルを吹き消します。チネチッタスタジオと文化大臣によってローマの映画館で開催された賛辞の後、女優はホテルのテラスで約150人の友人、同僚、家族と夕食を共にします。彼女が19歳だった1953年にソフィア・シコロネがフォトノベルに壮大なプラスチックを提供して以来、彼女と第7の芸術との間のラブストーリーは止まりませんでした。その美しさは、当時、彼女の「顔が小さすぎる、口が広すぎる、鼻が長すぎる」と考えられていたため、通常の規範とはかけ離れていると考える人もいましたが、それでも、数年後に彼女の夫となる、止められない映画の才能を持つプロデューサー、カルロ・ポンティの目を引き付けました。「ローレン」は、彼女の世代で最も尊敬されている俳優たちとトップを分け合うことになります。1960年、彼女はジョージ・キューカーの『薔薇のタイツを着た悪魔』でアンソニー・クインの相手役を務めた。その後、クラーク・ゲーブルがメルヴィル・シャベルソンの『イット・ハプニング・イン・ナポリ』で彼の相手役を演じる番だった。また、1960年、『ラ・チョシアラ』のヴィットリオ・デ・シーカは、ジャン・ポール・ベルモンド演じる共産主義の過激派と恋に落ちる若い未亡人の役柄を彼に託しました。彼女は1962年にこの役割でオスカーを受賞しました。・・・・ソフィアローレン、90歳ねぇ。「ひまわり」とか「昨日今日明日」とかいろいろと映画みました。バルドーが9月28日に90歳だから二人が同い年とは知らなかったなぁ。ホンダの小さなバイクのCMでラッタッターと言ってたのが昨日のことのようです。
この前の同級生のお別れ会の写真が
送られてきました
みんなジジババで
見るも無残でした
しかしよく見ると
若いころの面影がどこかに残っているもので
今頃になって
あーアイツかぁナンテ
思い出してます
若い人が二人混じってましたが
彼らが写真を救ってました
オレたちは
無理やりヤングと気取ってましたが
現実を見せられると
紛れもないジジババですなぁ
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