2月18日に行われた龍馬マラソン。小平さんの金メダルで少し霞んでしまったけど今回の出場者は11000人を超えるとか。それでいて完走者は10000人以上で完走率94%くらいだとか。これってスゴイことじゃない。当日の天候が良かったことと制限時間を6時間から7時間に延長したことが完走率の向上につながったとか。わざわざ高知で走ってくれた人をいつまでも待とうというおもてなしの県民性、捨てたもんじゃありません。今年は参加しなかったけど過去3回参加し完走歴をもつ我が絵画教室のヒロ君。「トップ集団を行く速い人は残念だよ」だって。理由を聞くと「沿道に出ているおもてなしのうまいモノが食べられないから」だって。確かにと納得。あれ食べたいこれ食べたいと寄り道しながらでもなんとか完走できますからと言う。むむむ・・・さすが我が絵画教室のヒロ君。異次元の走りだ。と楽しみながら走るのも龍馬マラソンの特徴だ。「そんなにせいてもいかんぜよ。ゆっくりいきや。止めらったらエイがやき。ほら」と龍馬なら言うろうか。「しょうきついねや。慎太もういかん」と言うだろうか。どっちにしても龍馬は走らんと食べてばっかりと思う。慎太郎はトップグループで1位2位を争うろう。「竜馬もっとまじめに走りや」と言われても龍馬は沿道の食べ物ブースを覗いてばかり。「沿道のおもてなしが主役やき」と涼しい顔。それで「慎太郎マラソンじゃなくて龍馬マラソンと言うがやろうか」とブツブツ。どっちにしても晴れた空の下で陽気も良く無事に終わってよかったねや。
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