宝石が煌く一瞬の時間のことを「たまゆら」と言うのだそうです。昔、こんなタイトルのテレビ番組があったようななかったような。その時は、意味なんて知らなかったと思う。たまたまこの文字に出会って日本語って美しいなとあらためて思いました。イメージとしては宝石なんぞ縁がないから川面に煌く光かなそれとも木漏れ日。鏡に反射して逃げる光、人の人生も玉響かなと一つの文字で想像は広がるばかり。「玉響を生きる」か、カッコいいね。と思いつつ今日は畑を耕します。多分、台風で荒らされているだろうから。人の営みってとブツブツ。
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