chickin outソニーの子会社がサイバーテロの脅迫を受けてキムジョンウンだったっけあのボクちゃんを揶揄するコメディ映画の公開を取り止めた。金正恩の暗殺計画を描いたというけどそもそもこんなのを作らないといけない意味が分からないけど。まぁどの世界にも韓国人がいて溜飲を下げたい連中もいるんだから制作は自由だよね。そこでコケにされた朝鮮人が公開したらぶっ殺すと脅しをかけてきたらやっぱり日本人だから人道的処置として「君子危うきに近寄らず」とばかりにお蔵入りを決めた。まさに北朝鮮の思うツボにはまった。ソニーの上層部はハリウッドの西部劇を見てないのかな。今は代が変わって若い経営陣なのかな。脅しに屈するってアメリカ人が一番蔑む行為だってこと知らなかったのかな。アメリカでチキンと呼ばれたらもうおしましさ。人道だ人命だと御託並べても通用しないんだ。犠牲を払っても脅しに屈しない最後には勝つというのがアメリカ魂だからこれを読み違えたらいけないね。アメリカが怒り出した。そしたら北はオレんちじゃない「共同調査」しようと言い出した。北の「共同調査」で拉致が解決したか。まったくしたたかな外交をする国だね。そんな国を相手にしてるんだから今回の場合、アメリカ魂で処置していいんだよ。またchickin out Japって世界に印象付けたね。これもKCIAの策略かと勘ぐりたくもナル。日本の言葉でいえばソニーは「貧すれば鈍す」だね。
オボちゃんがstap細胞の再生実験に成果を出せず理研を退職することになった。これ自体は驚かないがその実験検証スタイルが24時間監視下におくと言う形で論文の共同執筆者の介添えもなく一人でやらすというなんか犯罪者扱いというか魔女裁判に近いものだったことが残念というかガリレオの時代から科学の世界は変わってないことの驚きがあった。オボちゃんでなくても緑色の光を見つけても「実験は成功した」と言わずノウハウだけをもって組織を離れ自由に世界と交渉できるまたは自分を受け入れてくれる研究機関に身を委ねるくらいの知恵はあるだろう。そこである研究機関のエージェントがまた旧帝国陸軍の生き残りの意継ぐ者がまたは製薬マフィアのギャングどもが日本のヤクザがオボちゃんの緑の光を追う。生物兵器となる緑の光を求めて軍需産業も動き出す。こういう展開100%ないとは言い切れないところに科学の偶然があるからややこしい。彼女が本当に優れた科学者で自分を陥れた誰かに復讐を誓うならこれもありうるけど単なる目立ちたがりでお騒がせ女だったらあとはAV出演とかヘアーヌードで一時金貰って終りだろう。オボちゃんの肩持ってたアメリカの学者あれが怪しいんだけどな。多分生物兵器がらみの騒動じゃないかとオレは見てるけどね。これといった根拠はないけど。いままでのストーリーがちょっとできすぎだもの。科学者も政治家と一緒で自分達より頭がいい者はいないと信じているから。バカも休み休み言えと言うんだよね下々の者に言わせたら。人間そんなに変わりはないんだ。悲しいことにね。緑の光を公表されて困るのは誰だ?このあたりから謎解きを
雪は大雪だったらしいね。白髪山での救助隊が0:40に登山口について19:00頃避難小屋に到着と新聞に出ていた。登山者は無事に救出されてよかったけど予想外というのはどこでもあるもんだね。普段なら避難小屋までは1時間20分もあれば行けると思うけど6時間くらいもかかっているんだもの。それも救助隊がさ。どんだけの雪だったか想像がつくよね。ラッセルが大変だったんだろうね。四国と言えども山では大人の胸まで雪があることがあるんだ。すべてに予想外があるのに原発は安全基準を充たしたなんて言えるのかなとブツブツ。ヒロコが先日パリから帰ってきて「パリはうんざり」と言ってた。何でもスリがことのほか多くて油断ならずカードも危なくて使えないとのこと。ヒロコは江戸っ子で神田の生まれでしゃっきりしてるから被害にあわなかったけど高知の田舎者なら到着と同時に掏られてただろう。パリはこりごりと田舎で言いふらしてるらしい。パリにすら行けない田舎者はパリに行かなくてよかったと胸を撫で下ろし行けないという現実をわすれて我が身の幸せに酔う。そうかパリかと思いつつ畑で紅蜜柑を取ってきたのでジャムを作る。この蜜柑は蜜柑の原種で味はいいんだけど種が多い。今回はママレードじゃなく「蜜柑ジャム」つまり皮は最後に摩り下ろしてペクチン代わりに使うだけでジャムには使わない。ジャムは種を取った実だけを使って作るんだ。猫様用の石油ストーヴの上でね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ab/998f1805d4e9c804f8154f25cf3a3bf3.jpg)
蜜柑の実を中袋のままミキサーにかける。勿論その前に種は除けておく。ミキサーにかけたドロドロにグラニュー糖を適当に加えてあとはグツグツ。ちょうどいい頃合になったら適当な量の皮の表面をすりおろしてレモン果汁をいれて出来上がり。甘くて美味しい蜜柑ジャム。ママレードのように苦味はなく甘酸っぱいいい香りのジャムです。これならいろいろな蜜柑で味が楽しめるね。簡単だから作ってみて。
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蜜柑の実を中袋のままミキサーにかける。勿論その前に種は除けておく。ミキサーにかけたドロドロにグラニュー糖を適当に加えてあとはグツグツ。ちょうどいい頃合になったら適当な量の皮の表面をすりおろしてレモン果汁をいれて出来上がり。甘くて美味しい蜜柑ジャム。ママレードのように苦味はなく甘酸っぱいいい香りのジャムです。これならいろいろな蜜柑で味が楽しめるね。簡単だから作ってみて。
昨日畑にいると空から白いものが降ってきた。寒いと思ってたら雪だ。早速七輪を出して炭火を熾しそれを作業小屋に入れて暖をとりました。作業小屋には囲炉裏があるのですがそこまでしなくてもいいだろうと七輪だけにしました。その上に網をのせてお芋を焼きました。下の炭火が勢いよく燃えてきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/99/523111ef709e814716d3770c9a7b87e9.jpg)
「こりゃ山では積もっただろうな」と遠くの山を眺めると高い山は白く輝いています。こんな日に山に行くヤツはいないだろうと思っていたらそれがいたんだね。新聞に救助を求めたとの記事が出ていた。詳しく読むと30代の3人の男性パーティが雪のため香美郡の白髪山で孤立。避難小屋に入って救助を要請とあった。今朝救助隊が山にはいった。雪が思いのほか降ったんだろうな。装備はどうだったんだろう。ナンちゃって登山隊なのかな。それとも道が分からないくらいのホワイトアウトなのか。三嶺や石立だったら遭難だな。と一瞬のうちに思った。白髪山は普段ならハイキング気分で登れる山だから救助というのがピンと来ないけど自然を甘く見てはいけないとの戒めになった。どんな山でも遭難するときがあると気を引き締めた。3人の無事を祈る。そして無謀な登山をしないようにとも。平野に雪が降る。こんな日には芋でも焼いて暖をとるのが一番さ。
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「こりゃ山では積もっただろうな」と遠くの山を眺めると高い山は白く輝いています。こんな日に山に行くヤツはいないだろうと思っていたらそれがいたんだね。新聞に救助を求めたとの記事が出ていた。詳しく読むと30代の3人の男性パーティが雪のため香美郡の白髪山で孤立。避難小屋に入って救助を要請とあった。今朝救助隊が山にはいった。雪が思いのほか降ったんだろうな。装備はどうだったんだろう。ナンちゃって登山隊なのかな。それとも道が分からないくらいのホワイトアウトなのか。三嶺や石立だったら遭難だな。と一瞬のうちに思った。白髪山は普段ならハイキング気分で登れる山だから救助というのがピンと来ないけど自然を甘く見てはいけないとの戒めになった。どんな山でも遭難するときがあると気を引き締めた。3人の無事を祈る。そして無謀な登山をしないようにとも。平野に雪が降る。こんな日には芋でも焼いて暖をとるのが一番さ。
最近のアルファ米を食べてみました。アルファ米のご飯は持っているんですが昔のイメージでなかなか食べる気にはならなかったのです。でもウルトラライトを目指す身にとっては避けては通れないというか最近はみんなコレだよと聞いて昨日おむすびのアルファ米を買ってお昼に食べてみました。おむすびの形をした容器に入っているアルファ米に具材をまぜて(ちなみにサケのおむすびにしました)お湯を注いで蓋をして15分待つだけ。15分もあればジェットボイルで飯が炊けるよとブツブツ。それでも他のおかずなんか作っている間にふっくらと出来上がり。それをセットになっているパリパリの海苔の上にのっけるとはいおむすびの出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/51/2c8b06f6fcb51f7b258b4f5d254fe44b.jpg)
食べてみるとなかなかイケマス。昔のアルファ米は少し臭かったけど今のは全然。こんなに美味くなってたのかとオドロキ。これなら軽いしお湯だけあればすぐにホカホカごはんにありつけるじゃないか。あとはコストの問題だけだね。アルファ米おむすび1個260円だったか270円だっかだものコンビニのおむすびなら2個買える値段だからな。でも軽さには手軽さには変えられないかも。疲れた体で食事の用意というのもトレッキングではキツイものがあるからな。それに海苔が上等の海苔じゃないこれ。装備は徐々に軽くしてきているからあとは食料の重さをどうするかだったからアルファ米でこれからいいんじゃないかな。シェルパ君は山ではフレークにしたけど僕はフードコンテナでぬくぬくのお弁当だから少し重いかなと。たいした重さじゃないけどね。これが年とともに重く感じてくるんだそろそろアルファ米のお年頃かな。
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食べてみるとなかなかイケマス。昔のアルファ米は少し臭かったけど今のは全然。こんなに美味くなってたのかとオドロキ。これなら軽いしお湯だけあればすぐにホカホカごはんにありつけるじゃないか。あとはコストの問題だけだね。アルファ米おむすび1個260円だったか270円だっかだものコンビニのおむすびなら2個買える値段だからな。でも軽さには手軽さには変えられないかも。疲れた体で食事の用意というのもトレッキングではキツイものがあるからな。それに海苔が上等の海苔じゃないこれ。装備は徐々に軽くしてきているからあとは食料の重さをどうするかだったからアルファ米でこれからいいんじゃないかな。シェルパ君は山ではフレークにしたけど僕はフードコンテナでぬくぬくのお弁当だから少し重いかなと。たいした重さじゃないけどね。これが年とともに重く感じてくるんだそろそろアルファ米のお年頃かな。
剣山地帯であんだけ雪が降ったのでちょっと心配してたけど大座礼山のほうは雪は思ったほど降ってなかった。それでも登山口の駐車場はこんな具合。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f9/be4fe1a8d563fbc58ddada10b14a77bb.jpg)
そのまま登りだしたけど雪が深かった坂道。そこでアイゼンをつける。立山でアイゼンワークに慣れた経験がものをいって全員がアイゼンを用意していた。軟弱登山隊。やる時はやるもんだ。毎日雪が降っているのかな誰の足跡もない登山道。と思っていたらイノシシの足跡が道なりについている。それでも新雪の上を歩くのは気持ちいい。この山は歩きやすいな。雪がなければ結構早く登れそう。別に疲れもせずに大きなブナの木がある森に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/74/c1a4e2e969f7d87c711e7358fbeef838.jpg)
こんな大きなブナがあちこちにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9a/c02b2a0267acdafdba787a380befeff6.jpg)
ブナは柵がめぐらされていて近づけない。環境を守るためだろう。バックして写真を撮ったけどフレームに入らないくらい大きいんだ。この少し上に頂上がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b3/12fb16fb0ed24faa107e6ac96d97e9fc.jpg)
頂上は見晴らしが良くてこじんまりしてていい具合。あの山なんだろう。向こうに見えるのは石鎚かな。雪の上にシートを敷いてお弁当を食べる。シェルパ君が味噌汁を作る。ガムシャラ君がバナナを配る。イガン君が蜜柑をアンティークがシュークリームを出す。僕は食べるだけ。
雪だからもっと時間がかかるのかなと思ったら意外と早く下山できた。今日はイガン君の
運転だったからか車に酔った。俺だけかなと思ったらシェルパ君も酔ったともっとひどかった。こりゃイカンとガムシャラ君に運転を代らせたらこれが全然平気。運転の仕方なんだろうな。春にまた来たい山だねと言って無事に帰ってきた。
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そのまま登りだしたけど雪が深かった坂道。そこでアイゼンをつける。立山でアイゼンワークに慣れた経験がものをいって全員がアイゼンを用意していた。軟弱登山隊。やる時はやるもんだ。毎日雪が降っているのかな誰の足跡もない登山道。と思っていたらイノシシの足跡が道なりについている。それでも新雪の上を歩くのは気持ちいい。この山は歩きやすいな。雪がなければ結構早く登れそう。別に疲れもせずに大きなブナの木がある森に着いた。
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こんな大きなブナがあちこちにある。
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ブナは柵がめぐらされていて近づけない。環境を守るためだろう。バックして写真を撮ったけどフレームに入らないくらい大きいんだ。この少し上に頂上がある。
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頂上は見晴らしが良くてこじんまりしてていい具合。あの山なんだろう。向こうに見えるのは石鎚かな。雪の上にシートを敷いてお弁当を食べる。シェルパ君が味噌汁を作る。ガムシャラ君がバナナを配る。イガン君が蜜柑をアンティークがシュークリームを出す。僕は食べるだけ。
雪だからもっと時間がかかるのかなと思ったら意外と早く下山できた。今日はイガン君の
運転だったからか車に酔った。俺だけかなと思ったらシェルパ君も酔ったともっとひどかった。こりゃイカンとガムシャラ君に運転を代らせたらこれが全然平気。運転の仕方なんだろうな。春にまた来たい山だねと言って無事に帰ってきた。
大ザレ山へ行ってきます。雪はどうかな。猫も起き出してきて餌くれっていうからいそがしいの。4WDで行くといってたな。迎えが来ます。行って来ます。
サナエちゃんちに泥棒がはいったって。4~5日前のことだって。被害は現金5万円とネックレスと言ってた。すぐに取り戻したけどねとも。どういう経緯か知らないが刑事が張り込んでいたんだって。近所で頻発してたんだろうかね。その日、サナエちゃんちは「お葬式」で留守だったと。そしたら電話がかかってきて切れた。そのあと喪服を着た2人組がやってきて辺りを見回し留守宅に侵入。施錠してたかどうか聞くの忘れたけど侵入して金品を盗んで出てきたところで御用。一件落着。泥棒は死亡広告見て狙いをつけたって。喪服未だ用意してるんだから昨今の泥棒は驚くね。これじゃつい出来心でなんていえないよね。ちなみにサナエちゃんちはサツ関係なんだぞバカヤロー。
図書館から借りてきた川本三郎さんの「美女ありき」という本を見ていると往年の映画女優のことについての本なのだが昔の女優さんて本当にきれいだと思った。当たり前のことかもしれないがきれいじゃなけりゃ女優になれなかった時代だから。この本は外国女優についてだけどデボラカーの気品に満ちた美しさなんていまの整形かリフトアップかしらないけど工業製品みたいな女優み見せてあげたいな。とブツブツ。
その中で映画のタイトルの秀逸さにも(もちろん日本語のタイトルだけど)驚かされる。
昔は日本人の情緒に訴えるように工夫されてたんだね。映画の内容を咀嚼して日本人の心の琴線に触れるように作り出されていたんだと想像。多分今の映画なんか原題見てラッシュ見て簡単に適当に作られてるからやたら横文字やカタカナが多いんだろうと想像。
その中で目を引いたのがジャンギャバンとフランソワアズヌールの「ヘッドライト」。
トラックの行き交う道路沿いにぽつんと建つカフェのウエイトレスと妻子あるトラック運転手との恋の行方の映画なのだが原題は「Des gens sans importance」直訳すれば「気にも留められない人々」ととでもいうのだろうか市井の片隅でひっそりと生きる人々とでもいうのだろかこの映画に「ヘッドライト」ってタイトル、抜群だと思わないかい。この一言ですっと映画の中にはいっていってしまうような魔力があるような。ヘッドライトを点けたトラックが集まってくる道路沿いのカフェ。まるでその中が見えるようだ。ずっと昔テレビでこの映画見た記憶がある。アズヌールがとても魅力的だったことを覚えている。それでも原題は初めて知ったからタイトルのつけ方に当時の映画人の心意気を感じて脱帽「いやぁ映画っていいもんですね」と水野さんも言ってたけど'50年から'60年の映画には味があるものが多いね。
その中で映画のタイトルの秀逸さにも(もちろん日本語のタイトルだけど)驚かされる。
昔は日本人の情緒に訴えるように工夫されてたんだね。映画の内容を咀嚼して日本人の心の琴線に触れるように作り出されていたんだと想像。多分今の映画なんか原題見てラッシュ見て簡単に適当に作られてるからやたら横文字やカタカナが多いんだろうと想像。
その中で目を引いたのがジャンギャバンとフランソワアズヌールの「ヘッドライト」。
トラックの行き交う道路沿いにぽつんと建つカフェのウエイトレスと妻子あるトラック運転手との恋の行方の映画なのだが原題は「Des gens sans importance」直訳すれば「気にも留められない人々」ととでもいうのだろうか市井の片隅でひっそりと生きる人々とでもいうのだろかこの映画に「ヘッドライト」ってタイトル、抜群だと思わないかい。この一言ですっと映画の中にはいっていってしまうような魔力があるような。ヘッドライトを点けたトラックが集まってくる道路沿いのカフェ。まるでその中が見えるようだ。ずっと昔テレビでこの映画見た記憶がある。アズヌールがとても魅力的だったことを覚えている。それでも原題は初めて知ったからタイトルのつけ方に当時の映画人の心意気を感じて脱帽「いやぁ映画っていいもんですね」と水野さんも言ってたけど'50年から'60年の映画には味があるものが多いね。
いま市場に出回ってる野菜。一代雑種っていうんだってね。その種を使うと生育が早くてきれいに揃った見た目も立派な野菜ができるんだって。でも一代限り。来年はまた種を買わなければいけない。これは何年にもわたって日本で農薬実験を繰り返してきたアメリカちゃんがこんどは種で生体実験をしてるからとのこと。一代雑種っていわばミトコンドリア異常の野菜なんだって。そんなもの日常的に食ってたらいつか体に変調をきたすだろうかとデータを採ってる部門もあるだろうな。ヨーロッパは気づいてアメリカの種は買わない作戦をとったからアメリカはアジアに売りに出た。日本ではさいわい気づく人がいてダメだと声を上げてはいるが政府のTPPでなし崩しになっていくだろうとのこと。どうりで自分とこの畑でとれた野菜と市場の野菜の味が違うはずだ。正常な野菜って遺伝子もミトコンドリアも正常だから美味いのだ。本当の野菜の味を知ってる世代は少なくなってきてるけど工業製品化した野菜と農家の野菜とイメージしただけでも味の違いは想像できるよね
アメリカの言うように農業の大規模化なんてやられたらもう永遠に美味い野菜は食えない
自分で植えて自分で種とって不ぞろいでもなんでもいいじゃないか滋味あふれる本当の野菜を食べたいと思わないかい。純粋種は都会のベランダが一番適してるんだって。なぜなら虫がいないから一代雑種の花粉を運んでこないからだって。まだまだ人間に救われる道はのこっているんだね。
アメリカの言うように農業の大規模化なんてやられたらもう永遠に美味い野菜は食えない
自分で植えて自分で種とって不ぞろいでもなんでもいいじゃないか滋味あふれる本当の野菜を食べたいと思わないかい。純粋種は都会のベランダが一番適してるんだって。なぜなら虫がいないから一代雑種の花粉を運んでこないからだって。まだまだ人間に救われる道はのこっているんだね。