みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン アンダルーサへの道は続く

2006年06月03日 | ピアノレッスン
今日はレッスン。
連休が明けてから、ずっと仕事に追われている。12時過ぎに帰宅して、7時半ごろ家を出る平日は、ほとんどピアノを触る時間がない。触れても10分くらいで・・・。休日も出勤だったり、疲労回復の睡眠だったりで、練習時間が取れないなぁ・・・。

・ハノン 58番(オクターブ保持練習)
○。なんとか。先生の温情に救われた・・・。

・チェルニー40-29(3度の平行音階練習)
○。苦手な3度音階のところだけ、まるでハノンをさらうように、リズム変奏を、ちょびちょび繰り返して突破。3度音階がきれいにそろったねと褒められて嬉しい。次はいよいよ30番台だ。

・グラナドス「アンダルーサ」(スペイン舞曲集より)
最後まで弾いた。何箇所か止った。アンダンテの部分は、いまひとつ感じが掴めないなぁ・・・。課題はメロディを浮き立たせること。あと、先生の前でつまるところは、弾けてそうで、実は弾けてないということ。

少しずつ、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲の譜読みをしつつ、夏のピアノの会に向けての曲も用意しつつ、練習時間が欲しい。
5月の残業は80時間ぐらいで、この時間をピアノに振り向けることができたら、さぞかし上達するだろうに・・・。
コメント (3)
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