この休日は、歌姫、遊佐さんを追って、金沢を訪ねたのだった。
北国の寒空に春を呼ぶ温かいライブでした。
以下、ネタバレなので、庭園美術館の千秋楽に行かれる方は、ご用心のほどを。
ライブの最中、ずっと、いろんなところが好きすぎて、困ったなという感じ。
ふうわり、やわらかでよく伸びる声。ゆらめき、透き通る感じがいい。ちょっとボーイッシュだったり、遊び心があったり、変幻自在なところにも惹かれる。瑞々しさ、さわやかさ、ほんとうに、好ましいものがいっぱい詰まってる。全くもって、自分の中では不動の歌姫だ。
会場の金沢市民芸術村パフォーミングスクエアは、とても音響がよかった?と思う。いつも以上に音がくっきり聞こえる。こじんまりとして、200人くらの入りだったかな。お客さんが少なめだと、アットホームな親密な感じになるな。東京の草月ホールよりも、音の満足感は高い。地方公演は、実はかなり狙い目かも?
あと、客層が幅広いこと。みんなの歌世代の小学生から、檸檬世代のお年寄りまで、世代の垣根がない。選曲も、いろんなファンへの気配りが感じられる。改めて思ったのだけど、遊佐さんの音楽には聴く者への労わり、優しさがあふれてる。
メンバーは、おなじみのメンバーで、ギター西海孝氏、パーカッションの楠均氏とも、ほんとうに息が合っていて、遊佐さんのポケットから出てくるいろんなアイデアが、3人のコンビネーションプレイで、様々に展開してゆく。素晴らしいなあ。
と言うことで、とても満足感の高いライブでした。遊佐さんに感謝!
北国の寒空に春を呼ぶ温かいライブでした。
以下、ネタバレなので、庭園美術館の千秋楽に行かれる方は、ご用心のほどを。
ライブの最中、ずっと、いろんなところが好きすぎて、困ったなという感じ。
ふうわり、やわらかでよく伸びる声。ゆらめき、透き通る感じがいい。ちょっとボーイッシュだったり、遊び心があったり、変幻自在なところにも惹かれる。瑞々しさ、さわやかさ、ほんとうに、好ましいものがいっぱい詰まってる。全くもって、自分の中では不動の歌姫だ。
会場の金沢市民芸術村パフォーミングスクエアは、とても音響がよかった?と思う。いつも以上に音がくっきり聞こえる。こじんまりとして、200人くらの入りだったかな。お客さんが少なめだと、アットホームな親密な感じになるな。東京の草月ホールよりも、音の満足感は高い。地方公演は、実はかなり狙い目かも?
あと、客層が幅広いこと。みんなの歌世代の小学生から、檸檬世代のお年寄りまで、世代の垣根がない。選曲も、いろんなファンへの気配りが感じられる。改めて思ったのだけど、遊佐さんの音楽には聴く者への労わり、優しさがあふれてる。
メンバーは、おなじみのメンバーで、ギター西海孝氏、パーカッションの楠均氏とも、ほんとうに息が合っていて、遊佐さんのポケットから出てくるいろんなアイデアが、3人のコンビネーションプレイで、様々に展開してゆく。素晴らしいなあ。
と言うことで、とても満足感の高いライブでした。遊佐さんに感謝!