みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 吉松さんに少し寄り道

2008年04月22日 | ピアノレッスン
今日は、日中、猛烈にだるく、こんなんでレッスン行けるのかな?と思いつつ、夜御飯を食べて、アイスクリームを食べたら、元気復活。発表会後の初レッスン。アイスクリームの美味しい季節になったなあ・・・。

・チェルニー40-34(左手の練習)
×。3ヶ月ぶりにチェルニー再開。
弾く前に、先生と、発表会のことを、ああだこうだ話したせいか、すっかり調子が狂ってしまった。
と雑談のせいにするのは、ちょっとずるいか・・・。それにしても、なんだか、さんざんな出来だったな。
スケールの1、4の間を切れないようにする。もっと手首を使って、粘っこく弾くこと、などなど。左手は本当に不器用で弱っちい・・・。
17小節目からの左手が猛烈に難しく、どれだけ練習しても、まるで速く弾ける気がしない。これから数週間、強化トレーニングをして、どうにかなるものか?勝算は無さげだけど、まあ駄目もとで、試してみるか・・・。

練習してて感じるのは、この34番は「革命のエチュード」の前練習としては、絶好の練習曲だなあということ。と書きつつ、たまに弾く「革命」はぜんぜん進歩しないので、説得力はないか・・・。

吉松隆「五月の夢の歌」
発表会で目覚めた悲愴ソナタは、まだレッスンにもっていくレベルではないので、今度、ピアノの会で、弾こうかな?と思ってるこの曲をもっていく。
譜読みミスの指摘頂くも、この手の曲は、好きに弾いていいですよ、という感じなので、田部京子さんの模範演奏を追って、練習することになりますね。

弾けてるつもりが、先生の前だと詰まってしまったりで、まあ弱いところをあぶり出すという意味では、レッスンは有益ですね。

本日、レッスン:雑談=1:10ぐらいだったかな・・・。変な意味、最高記録だったような・・・。

吉松 隆 : プレイアデス舞曲集 2
田部京子,吉松隆
コロムビアミュージックエンタテインメント

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コメント
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