みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ついていたのだ

2008年12月13日 | 名古屋日記
12月某日。
ついていたのだ。
朝方、送信したメールのサイズが777バイト!運がいい!
お昼休み、歩いてたら、Tさんに遭遇。
Tさんは素晴らしいアルトの持ち主。Tさんの声に出会った頃、ちょうど読んでいた本の登場人物にちなんで、密かに「鳥の巣の女神」と呼ばせて頂いているのでした。
半年ほど前、隣のビルに引っ越して、耳にすることもなくなってた。「こんにちは」の響き、いいなあ。運がいい!

それで、この機会を逃してはならぬ!
いざ勝負!

ということで、

とぼとぼ宝くじ売り場に向かう・・・。

このところ、いいことは続けて起こり、悪いことも続けて起こる、そういう運気にあるので・・・。
宝くじ開運の指南書「かもめ食堂」に素直に従い、運気の良さそうな窓口に並び、強欲を戒めバラ買いとする。

すっかり、そらみみ音楽堂の夢が、実現する気まんまん、なのでした。

年の瀬の由緒正しき夢を見る
(そらみみ)

寒風に凍りそうな季節だけど、せめては宝くじの薪をくべて、なんというか・・・、我ながら切なくもお目出度い小市民だなあ・・・。(笑)
コメント (2)
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