みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ミルクの勇気

2010年06月16日 | 名古屋日記
本日、午前休にて、所用を片付ける。
半ば休日気分で、油断してしまったせいか、時間がなくなってしまう。
やむなく、お昼はベーカリーで済ますことに・・・。

それで、注文したドリンクはミルク。
白くて冷たいミルク。
この暑い時期、ふつうは、アイスコーヒーかアイスティーなんだろうけど、仕事の時は、ついつい栄養面を重視してしまうのでした・・・。
(自販機では、缶コーヒーは買えるけれども、ミルクは買えないと言うこともあるし)

でも、自分以外でミルクを頼んでる人って、今までに、一度も見たことがないなあ・・・。
いったいミルクを頼む人って、1日で何人ぐらいいるのかな???
なぜミルクは人気がないんだろう?
ミルク愛好家としては、ついつい考えてしまうのでした・・・。(止せばいいのに・・・。)

・説1:後口が悪いから
・説2:人目を気にして。大の大人がミルクなんて・・・。子供っぽく見えてしまうから
・説3:ミルクよりもコーヒーや紅茶の方が美味しいから

もし、そうなら、
・説1 → ベーカリーでドリンクバーってできないかな?
・説2 → カップを透明なものから、不透明なものに変更する?
・説3 → 特濃ミルクや、飲むヨーグルトの、もっと美味しい白い飲み物を増やす?

など、ミルクを応援するための方策を、とりとめもなく仮説検証してしまうけど、詮なきことですね・・・。

そうそう、ミルクと言えば、あの銀河鉄道999を忘れるわけにはいかない。
主人公、星野鉄郎が、酒場でミルクを頼む場面があったけど、あれは実に天晴れな行為だった。

http://hp.kutikomi.net/7356/?n=page54

鉄郎の勇気に敬意を表して、これからも、俄然、ミルク派でいくことにする。

あと、ミルクホールが、気になるのは、何故?
いつかは、いざ鎌倉のミルクホールへ!
コメント (8)
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