みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

エチュード1番の好調なこと

2013年09月08日 | ピアノレッスン
もともとはピアノの練習ブログだったのに、最近は、山とバイオリンの記事ばっかりで、ピアノをないがしろにしてしまってる感ありですね。
でも、弾いてるんです。
(夏場は、弾いても、弾かなくても関節炎の状態に大差はないことを悟ったので。)

相棒のホフマン君の名誉にかけて、この夏のピアノの練習模様も、残しておきます。

バッハ/小プレリュード2番
修復練習。準備体操にはいい曲だ。

グリーグ/ホルベアの時代の前奏曲
八割方、弾けるようになって、かなり気分爽快。そろそろレッスンに持って行こうかな。

ショパン/エチュード1番
近年になく好調!
練習量は、数年前からすると、激減しているのだけれども、このところの進展はめざましい。
バイオリンの相乗効果? グランドピアノ効果? 練習方法の改善? 何がいいんだろう?
始めてから5年越しで、ようやく、努力が実りつつある感じ。
練習しても、ちっとも進まなかったり、意外とすいすい弾けるようになったり、逆に崩れたり、上達の神様は、何て気分屋なんだろう・・・。

ショパン/革命のエチュード
1番のアルペジオエチュードに気を良くして、修復中。
この曲をさらっていると、革命したくなってくる。

ショパン/ノクターン8番
修復中。1年間放おっておいたら、かなり忘れていた。危ない、危ない・・・。

ショパン/ノクターン3番
中間部が、いつまでたっても、手に馴染まない。。。
有名な2番ノクターンに近いものを感じる。
ちょっと俗な感じがする部分もあるけど、美しい曲ですね。

ピアノの練習に充てられる時間は、休日1時間、平日1日おきに30分ぐらいなので、
以前、弾いてた曲も織りまぜて、いろんな曲が少しずつ、育っていくといいと思う。
コメント (2)
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