みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

能郷白山

2017年06月04日 | 
岐阜県・福井県県境の山、能郷白山(のうごうはくさん)へ。
能郷白山は岐阜・福井県境の標高の1,617 m。二百名山。

天気には恵まれず、曇りで、ところどころ風もかなり強く、ちょっと寒いぐらいだった。
さすがは豪雪地帯の山で、豪雪に負けじと育つ樹々たちのオブジェが面白いし、春の花々も楽しめて、いい気分転換になった。
太平洋側の山より、日本海側の山の方が、雰囲気は好きなことを再認識。

普段登る里山から眺めるたびに、いつかは登らねば!と思っていた山だったので、
また一つ、宿題が片付いた!


いい雰囲気の登山道だった。
よく手入れされている。


オブジェ その1




臥竜ダケカンバ
貫禄のあるダケカンバだった。


一応、山頂で。
晴天なら、いろいろ見えただろうに・・・。

下山は、撮影大会になってしまう。


両想い?
アカヤシオ?


イワカガミ
可憐ですね。


マイヅルソウ


雲が恨めしい・・・。

今度、天気がいい時に、また登ってみたい!

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<ルート>
7:45 温見峠(ぬくみとうげ)スタート
 最初の1時間は、かなりの急登!
9:10~9:20 山頂
10:50 温見峠

半日コースですね。

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<アクセス>
自宅(江南)~温見峠:2時間15分
 国道418号は、あまり走りたくない道。すれ違い気を遣う狭いところも多い。
 同じく根尾から先の157号も・・・。
 国道ではなくて、林道と思えば、いい道だけど、20キロ以上うねうねを走るのは長い!

※温見峠
 路肩に停める。到着時4~5台だったかな・・・。

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<メモ>
今回は、残念ながら、展望には恵まれず・・・。
家を出た時、頭上は真っ青なのに、北方はかなり雲が多くて、嫌な予感がしたけれど、
予感は的中してしまった。
前線が過ぎて、冷気が入った後の晴天は、日本海側の山は、要注意・・・。

コメント (2)
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