お盆休みにつき、瀬戸内の美術館巡りへ。
昨年に続き、今年のお盆も天候不安定で、アルプスは諦めて、西国へ。
行く気まんまんだったのに・・・。
昨年までの犬島、直島、豊島に続き、男木島(おぎしま)、女木島(めぎしま)へ!

10時 めおん号に乗って、男木島へ向けて、高松港出航!
そう言えば、ASUKAを眺めるのも初めてだった。

男木島の魂(ジャウメ・ブレンサ)

船を待つ待合室の天井なのだけど・・・。
=====

例のおにぎり島(大槌島)
山岳党としては、この島は、見るだけで嬉しくなる(笑)

男木島灯台
30分ほど、島の北端へ歩いて。
木々のトンネルがけっこうあって、そう無茶苦茶には暑くなかった。
日本灯台50選に選ばれるだけあって、品格のある灯台。
=====

カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)
華麗なる空間万華鏡インスタレーション!
面白い!

一応、証拠写真(笑)

人間たちは何を織りなしているのか?


何が見えているのか?
=====

アキノリウム(松本秋則)
コエビさん曰く、芸術祭中は、大勢の人が押し寄せて、1時間待ちで、5分しか観られなかったりするとのこと。
午前に観て、あまりにも良かったので、
午後、再訪して、出航を待つ間の1時間半、ほとんど貸し切りで、涼ましてもらった。

竹や木工で作られたミュージックオブジェたちが奏でる、素朴で、優しく、愛らしく、心洗われる音楽。
単純な回転運動から、こういう音楽の世界が生まれるとは!
とても新鮮な音楽空間体験だった!
ウィンドチャイム、ししおどし、からころ回る風車、カリカリなパーカッションや、パンフルート的なの、いろいろだったけれど、
どの楽器も、発想豊かで創意工夫が凝らされていて素晴らしい!
彼らを家に置いて楽しめるといいのに・・・。
特に、このオブジェが、嬉しそうに羽根をバタバタさせて、大合奏になる感じは、忘れられない光景だった!
コエビさん曰く、完成当初からと比べると、竹も木材も乾いてきたことで、
より音が澄んで、心地よくなっているとのこと。
台湾から、飛行機に乗って、何回も訪ねるファンもいるとのこと。
ほんとうに、素晴らしいインスタレーションなので、その気持ち、よく分かる。
男木島にアキノリウムあり!
(この展示が、来年以降も残りますように!)
特に、素朴な香りの音楽に関心のある人は、非常にお勧めできる作品ですね。
=====

自転-公転(リン・ティェンミャオ)
機械の調子が悪いのがあって、それが、面白かった。
確実に進んでいても、勢いをつけて行きすぎたら、揺り戻しもある。止まるときもある。それでも地球は回る。
暑い!
=====

記憶のボトル(栗真由美)
確かに、インスタ映えする作品だと思う。

しかし、暑くて、早々に退散!
=====

部屋の中の部屋(大岩オスカール)
船だけが、普通だった。。。
ここも、暑くて、早々に退散!
=====

歩く箱舟(山口啓介)
五剣山(左)と屋島(右)の姿は、ここが一番かも?


源平合戦の舞台の屋島は
高松からだと、山か何か分からない、冴えない感じだけれども、
ここから眺めると、なかなか絵になる。
山に言えることは、人にも言える。
冴えない我が身も、いつかは?(笑)
=====

坂の多い路地の奥に、作品が点在してた。
=====
番外編

夜は、たかまつ祭りの 総踊りに遭遇

三越連、Goodだった。
若い人たちが、しなやかに、生き生きと踊りはじけるのは、いいものですね。
昨年に続き、今年のお盆も天候不安定で、アルプスは諦めて、西国へ。
行く気まんまんだったのに・・・。
昨年までの犬島、直島、豊島に続き、男木島(おぎしま)、女木島(めぎしま)へ!

10時 めおん号に乗って、男木島へ向けて、高松港出航!
そう言えば、ASUKAを眺めるのも初めてだった。

男木島の魂(ジャウメ・ブレンサ)

船を待つ待合室の天井なのだけど・・・。
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例のおにぎり島(大槌島)
山岳党としては、この島は、見るだけで嬉しくなる(笑)

男木島灯台
30分ほど、島の北端へ歩いて。
木々のトンネルがけっこうあって、そう無茶苦茶には暑くなかった。
日本灯台50選に選ばれるだけあって、品格のある灯台。
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カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)
華麗なる空間万華鏡インスタレーション!
面白い!

一応、証拠写真(笑)

人間たちは何を織りなしているのか?


何が見えているのか?
=====

アキノリウム(松本秋則)
コエビさん曰く、芸術祭中は、大勢の人が押し寄せて、1時間待ちで、5分しか観られなかったりするとのこと。
午前に観て、あまりにも良かったので、
午後、再訪して、出航を待つ間の1時間半、ほとんど貸し切りで、涼ましてもらった。

竹や木工で作られたミュージックオブジェたちが奏でる、素朴で、優しく、愛らしく、心洗われる音楽。
単純な回転運動から、こういう音楽の世界が生まれるとは!
とても新鮮な音楽空間体験だった!
ウィンドチャイム、ししおどし、からころ回る風車、カリカリなパーカッションや、パンフルート的なの、いろいろだったけれど、
どの楽器も、発想豊かで創意工夫が凝らされていて素晴らしい!
彼らを家に置いて楽しめるといいのに・・・。
特に、このオブジェが、嬉しそうに羽根をバタバタさせて、大合奏になる感じは、忘れられない光景だった!
コエビさん曰く、完成当初からと比べると、竹も木材も乾いてきたことで、
より音が澄んで、心地よくなっているとのこと。
台湾から、飛行機に乗って、何回も訪ねるファンもいるとのこと。
ほんとうに、素晴らしいインスタレーションなので、その気持ち、よく分かる。
男木島にアキノリウムあり!
(この展示が、来年以降も残りますように!)
特に、素朴な香りの音楽に関心のある人は、非常にお勧めできる作品ですね。
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自転-公転(リン・ティェンミャオ)
機械の調子が悪いのがあって、それが、面白かった。
確実に進んでいても、勢いをつけて行きすぎたら、揺り戻しもある。止まるときもある。それでも地球は回る。
暑い!
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記憶のボトル(栗真由美)
確かに、インスタ映えする作品だと思う。

しかし、暑くて、早々に退散!
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部屋の中の部屋(大岩オスカール)
船だけが、普通だった。。。
ここも、暑くて、早々に退散!
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歩く箱舟(山口啓介)
五剣山(左)と屋島(右)の姿は、ここが一番かも?


源平合戦の舞台の屋島は
高松からだと、山か何か分からない、冴えない感じだけれども、
ここから眺めると、なかなか絵になる。
山に言えることは、人にも言える。
冴えない我が身も、いつかは?(笑)
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坂の多い路地の奥に、作品が点在してた。
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番外編

夜は、たかまつ祭りの 総踊りに遭遇

三越連、Goodだった。
若い人たちが、しなやかに、生き生きと踊りはじけるのは、いいものですね。