みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

アウラ・クリスマスコンサート

2018年12月23日 | ライブ&コンサート
この日は、クラシックアカペラ・アウラのコンサートへ行く。
美しいハーモニーを楽しませてもらえて、アウラの皆さんに感謝!

本当に素晴らしいと感じたのは、ユーレイズミーアップ、アニーローリー。
慌ただしい曲よりも、伸びやかなハーモニーを聴かせる曲の方がいい。

これを書いているのは、大晦日なので、
コンサートから1週間も経ってしまい、印象がかなり薄れているのだけど・・・。

今回、日本語の歌詞の曲も披露されていたけれど、
自分は、歌詞は、どのみちよく聞き取れないから、日本語よりも、その曲の国の言葉の方が、それらしく感じられていいかも・・・。

今回のコンサートもそうだったけれど、客層が圧倒的に中高年で(平均年齢は50以上?)、
それに、クラシックのコアな声楽向けでもなさそうだし、
日本語歌詞に取り組まれるのは、そういう中で、親しみやすさを演出する必要があるからかな・・・。

自分は、アヌーナのように、アイリッシュの雰囲気の新曲に、どんどん臨んでもらいけれど、無理そう・・・。

歌唱には、性格や個性がよく表れると思う。
歌い手さんによって、合う・合わないがありますね。

ファンサービスも素晴らしい。
あんまり皆さんが、美しいので、サイン会に並ぶのは、気後れする。







@宗次ホール
コメント
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