井波陽子＋熊澤洋子 邂逅リリース記念ライブ

その後、この日の目的地、お気に入り井波陽子さんと熊澤洋子さんのライブへ。
塩屋＠神戸の旧グッゲンハイム邸にて。


旧グッゲンハイム邸は、味わいのある洋館。


物語が始まる。
しかし、演奏中の写真は、うまく撮れなくて、残念。

今回は、新アルバ「邂逅」のレコ発記念ライブ。
お二人の息の合った演奏とトークで、心をほぐしてもらえた。
井波さんの？発言と熊澤さんのフォローの具合が、いい感じ。演奏にも当てはまるかも？

この日は体調不良で熱っぽかったので、目を閉じて聴いていると、どうも酒に酔ってるような妙な感覚になってしまい、
あっと言う間に、過ぎてしまった･･･。
改めて感じたのは、井波さんの歌詞の世界の広いこと！
「夜明け」にはハラハラさせられて、でも、だからこそ、聴いている方も、心を揺さぶられる感じはあった。

終演後、熊澤さんが使われている弓がバロック式で珍しくて、質問してみる。
音の粒、こすれる感じがいいのだそうだ。

いつもはコーラスで参加されてるコトリ木の信希さんと隣席になって、話させてもらえたのも、いい思い出になった。




今度は晴れた日に訪ねたい。


邂逅のアルバム、早速、何回も聴かせてもらい、この日のライブのいい思い出になるなあ。
待ちに待ったアルバムだったけれど、ここ数年の井波さんの新しい楽曲は入っていなかったので、次回作に期待！

ありがとうございました！

@塩屋＠神戸

ボルタンスキー展

国立国際美術館のボルタンスキー展を鑑賞
現代アートの著名な方ですね。
直島や妻有で、幾つか作品を見て、気になるアーテイストだったので、
いい機会なので、覗いてみることに。









世の中のあらゆるものは移り変わっていく･･･。
ブリキ缶は骨壺の象徴なのか･･･。
いろいろと考えさせれる展示だった。
ボルタンスキーの全体像が、なんとなく感じられて、有意義だった。

でも、暗い展示が多かったので、風邪気味の体調が、ますます悪化･･･。
健康な時に訪ねられることを、お勧めします。




街に出る気力がなくて、併設のカフェで、腹ごしらえすることに･･･。

＠国立国際美術館

中之島散策

ライブに向かう途中、大阪で寄り道してみる。
今回は、中之島へ。


トンネルを抜けると、普段、慣れ親しんだ伊吹山の勇姿が！
関ケ原から眺める、雪を頂いた姿は、立派！


図書館


公会堂


公会堂の屋根の上


水鳥が仲良く泳いでいるのは嬉しい


バラ園へ向かう橋


緑の季節は絵になるだろうな･･･。


目的地の突端に到達
堂島川と土佐堀川の分かれ目
モニュメントは帆（ふね、Sailing Ship）。
往時が偲ばれる･･･。


京橋方面
今度は夜、訪ねてみようかな･･･。


橋の下で


確か、＠大江橋




確か、＠関西電力


国立国際美術館到達



では、参りませう。