この日は2020年のピアノレッスン納め。
前回に続い、ショパンのノクターン3番。
<レッスンメモ>
・表情豊かな軽やかなアクセント
先生の取りが飛び立つような、手の動きが印象的。いい音の陰には、しなやかで無理のない美しい手の動きがある!
・先頭の音に、無意識にアクセントをつけてしまう癖あり。優雅な旋律が台無しになるので要注意!
・左のオクターブ離れの伴奏
この曲の大半の部分はこの伴奏形で、シンプルっだけど、安定して静かに弾くのは意外と難しい。
しっかり、素早くポジション。指で弾かない、手全体で弾く。
・見落としている半音階進行、しっかり
・中間部のアジタート
シンコペーションは、弾む感じで、重くならない(リズムのキャラクター)
左手がとんでもなく難しく、先生所有の幾つかの版でも、運指は違いあるので、研究の余地あり
<1年振り返り>
ピアノ会がなくなって、曲を準備するノルマから解放されて、気が付くと、例年だと取り組めない手強い曲に挑戦してた。
個人的には、ショパンイヤーだった。
ノクターン12番、3番、エチュードOp25-2・・・。
ついつい、ショパンに戻ってきてしまう。格別なものがあるなあ・・・。
モーツァルトのソナタ11番1楽章、ドビュッシーの夢、ピアソラのリベルタンゴもよく弾いた。
12月はバッハ強化月間と言うことで、G線上のアリアと羊もよく弾いた。(なんとか復活)
月1回のレッスンが、いいペースメーカーになってくれて、
人前演奏のプレッシャーもなく、純粋に個人的な楽しみのために、ピアノを弾いてた感じ。
人前演奏でペースを崩されるよりは、気楽に一人で弾いてる方が、自分には合ってるかもしれない。
そして、改めて素晴らしい水先案内人の先生に感謝!
あと、何と言っても、弾き語りに目覚めたこと。井波さんに感謝!
並み居るショパンの名曲を押さえて、一番、弾いてたかも?
ピアノに負けないように、響く大きな声を出すことは、とても気持ちがいい!
また世界が開けてきて、楽しいピアノライフの一年だった!
前回に続い、ショパンのノクターン3番。
<レッスンメモ>
・表情豊かな軽やかなアクセント
先生の取りが飛び立つような、手の動きが印象的。いい音の陰には、しなやかで無理のない美しい手の動きがある!
・先頭の音に、無意識にアクセントをつけてしまう癖あり。優雅な旋律が台無しになるので要注意!
・左のオクターブ離れの伴奏
この曲の大半の部分はこの伴奏形で、シンプルっだけど、安定して静かに弾くのは意外と難しい。
しっかり、素早くポジション。指で弾かない、手全体で弾く。
・見落としている半音階進行、しっかり
・中間部のアジタート
シンコペーションは、弾む感じで、重くならない(リズムのキャラクター)
左手がとんでもなく難しく、先生所有の幾つかの版でも、運指は違いあるので、研究の余地あり
<1年振り返り>
ピアノ会がなくなって、曲を準備するノルマから解放されて、気が付くと、例年だと取り組めない手強い曲に挑戦してた。
個人的には、ショパンイヤーだった。
ノクターン12番、3番、エチュードOp25-2・・・。
ついつい、ショパンに戻ってきてしまう。格別なものがあるなあ・・・。
モーツァルトのソナタ11番1楽章、ドビュッシーの夢、ピアソラのリベルタンゴもよく弾いた。
12月はバッハ強化月間と言うことで、G線上のアリアと羊もよく弾いた。(なんとか復活)
月1回のレッスンが、いいペースメーカーになってくれて、
人前演奏のプレッシャーもなく、純粋に個人的な楽しみのために、ピアノを弾いてた感じ。
人前演奏でペースを崩されるよりは、気楽に一人で弾いてる方が、自分には合ってるかもしれない。
そして、改めて素晴らしい水先案内人の先生に感謝!
あと、何と言っても、弾き語りに目覚めたこと。井波さんに感謝!
並み居るショパンの名曲を押さえて、一番、弾いてたかも?
ピアノに負けないように、響く大きな声を出すことは、とても気持ちがいい!
また世界が開けてきて、楽しいピアノライフの一年だった!