この日は、バイオリンの先生が舞台に乗られるとのことで、弦楽アンサンブルを鑑賞!
本格的な室内楽を生で聴くのは、いつ以来だろう・・・。
弦の美しい響きを満喫した。
ハイドンもドボルザークもちょっと捻りのある曲が、面白い。
テルツェットの3楽章?は、有名なアメリカを彷彿とさせる曲。民族音楽風なのは、いいなあ。
中でも、メンデルスゾーンの八重奏曲は圧巻だった。
脂の乗り切った熟達者の八重奏を聴く機会はなかなかな無くて、生で聴けて、幸せだった。
特に1楽章は、なんて多幸感あふれる曲なんだろう!
旋律もとても親しみやすくて、メンデルスゾーンの中で一番好きな曲かも・・・。
1st Violinは、クリアで、ヴィヴィッド! 品格があって、ブレが無くて、輝かしくて、よく響く。
まさに王者の響きだった!
(米田誠一さん。名古屋フィルのアシスタント・コンサートマスターをされているのか・・・。)
個人的には、この弦楽八重奏曲は、名曲中の名曲で、こんな曲を若干16歳で作ってしまうメンデルスゾーンの天才、恐るべし!
アンコールが、真夏の夜の夢序曲(弦楽合奏版)なのも、夏の暁に相応しくて、心憎い演出!
まさしく、一夜の夢の物語・・・。
こういう演奏会を楽しむことができるのも、しぶとくバイオリンを続けてきたおかげで、これからも、ボチボチ続けていこう。
そう言えば、会場に向かう途中、教室の知人と偶然、鉢合わせて、楽しく鑑賞できたのも、いい思い出。
聴いたのが2列目の舞台近くだったので、あんなに音が大きかったのだろうか???
米田氏のTwitterに、当日の写真発見
https://twitter.com/SeiichiYonedaVn/status/1666011741937885184
@電気文化会館コンサートホール
本格的な室内楽を生で聴くのは、いつ以来だろう・・・。
弦の美しい響きを満喫した。
ハイドンもドボルザークもちょっと捻りのある曲が、面白い。
テルツェットの3楽章?は、有名なアメリカを彷彿とさせる曲。民族音楽風なのは、いいなあ。
中でも、メンデルスゾーンの八重奏曲は圧巻だった。
脂の乗り切った熟達者の八重奏を聴く機会はなかなかな無くて、生で聴けて、幸せだった。
特に1楽章は、なんて多幸感あふれる曲なんだろう!
旋律もとても親しみやすくて、メンデルスゾーンの中で一番好きな曲かも・・・。
1st Violinは、クリアで、ヴィヴィッド! 品格があって、ブレが無くて、輝かしくて、よく響く。
まさに王者の響きだった!
(米田誠一さん。名古屋フィルのアシスタント・コンサートマスターをされているのか・・・。)
個人的には、この弦楽八重奏曲は、名曲中の名曲で、こんな曲を若干16歳で作ってしまうメンデルスゾーンの天才、恐るべし!
アンコールが、真夏の夜の夢序曲(弦楽合奏版)なのも、夏の暁に相応しくて、心憎い演出!
まさしく、一夜の夢の物語・・・。
こういう演奏会を楽しむことができるのも、しぶとくバイオリンを続けてきたおかげで、これからも、ボチボチ続けていこう。
そう言えば、会場に向かう途中、教室の知人と偶然、鉢合わせて、楽しく鑑賞できたのも、いい思い出。
聴いたのが2列目の舞台近くだったので、あんなに音が大きかったのだろうか???
米田氏のTwitterに、当日の写真発見
https://twitter.com/SeiichiYonedaVn/status/1666011741937885184
@電気文化会館コンサートホール