みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎悶々なヴィヴァルディ

2016年07月16日 | ヴァイオリン
始めて6年になるヴァイオリン。
このところ、伸び悩みを感じるのだけど、これは、メモをサボっているせいもあるかもしれない?
レッスンの指摘事項は、やっぱり、ちゃんと残しておいて、折々、振り返るようにしないと・・・。
基本に立ち返って、昨晩レッスンのメモ、メモ、メモ。
(それにしても、もう6年だなんて!早すぎる!)

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ヴィヴァルディ/協奏曲イ短調Op3-6 3楽章
・よくない所は、少し前に原因あり
 ・音程が悪い所
 ・ポジション移動後、音がぼやけてしまうところ
・姿勢
・全体としてのフレーズ感、細切れにならない

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ヴァイオリンの発表会が近づいてきて、オケもしばらく休みなので、この曲に絞って、
練習しているのだけど、どうも、自分は1曲集中が、苦手みたい。

疲れている日は、1曲集中で練習していると、煮詰まって、もう勘弁してくれ!という感じで、イライラしてしまったり・・・。

あと、最近、ピアノと同じ悪い兆候があって、時々、真っ白になったり、指が動かなくなったり、突然停止が起きてしまう。暗譜の劣化と言うか・・・。

怖いなあ・・・。

ピアノの発表会での途中停止も相当、怖いけれど、
ヴァイオリンの発表会で、伴奏者のピアノ独奏だけと言うのも、想像したくない・・・。
(その点、多少、失敗して落ちてしまっても、大勢に影響なし!のオケは、いいなあ・・・。)

完全に、発表会ブルー症候群ですね。
(失敗に次ぐ、失敗の歴史、再び? もう、傷だらけだけら、また傷が増えても、へっちゃら?)

この悶々を、うまく、抜け出せるといいのだけど・・・。

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