今日は今年の初レッスン。
長らく、バイオリンのレッスン記が書けていなかったけれど、ずっと、月2回のレッスンはしぶとく続けていた。
この1年、ずっと、ヘンデルのソナタ3番(スズキ教本の6巻の2曲目)をやっていたけれど、
結局、4つの楽章、どの曲も満足に弾けるようにならず、1年もがいて、諦めてムードで昨年末、終了。
ヘンデルはシンプルだけど、奥が深くて、難しくて・・・。
今年からは、フィオッコのアレグロに進むことに。
新しい曲に取り組むのは、なんて嬉しいんだろう!
それに、このフィオッコは新春に相応しい明るく晴れやかな曲。
すごく好き。
セレーノなイタリアを体現しているような名曲だと思う!
練習していても、とても気分がいいので、年末年始は、オケ(シベリウス2番)の練習そっちのけで、
結局、フィオッコの譜読みに全力投球してしまった。
ある意味、自分らしく、愚か・・・。(笑)
今年は、毎回のレッスンを丁寧に、おさらいも丁寧に(録音をすぐ聴く!)、練習も丁寧にして、なんとかして、長いスランプから抜け出したいと思う。
<メモ>
◎基音、3度、5度の音は大切な音
曇らないように(音程高めOK)、大切な音は意識して聴くようにする
◎上昇音型を使ってクレッシェンド
・弓、元寄りで、使い過ぎない。フォルテで、使い過ぎずに、ゆっくりめで、響くように
Itzhak Perlman -Allegro de Fiocco
パールマンのも素晴らしいけれど、個人的には、前橋汀子さんのものが、No1。
本当にすごく晴れやかなので・・・。惚れ惚れで、何回聴いても飽きないんだな・・・。
長らく、バイオリンのレッスン記が書けていなかったけれど、ずっと、月2回のレッスンはしぶとく続けていた。
この1年、ずっと、ヘンデルのソナタ3番(スズキ教本の6巻の2曲目)をやっていたけれど、
結局、4つの楽章、どの曲も満足に弾けるようにならず、1年もがいて、諦めてムードで昨年末、終了。
ヘンデルはシンプルだけど、奥が深くて、難しくて・・・。
今年からは、フィオッコのアレグロに進むことに。
新しい曲に取り組むのは、なんて嬉しいんだろう!
それに、このフィオッコは新春に相応しい明るく晴れやかな曲。
すごく好き。
セレーノなイタリアを体現しているような名曲だと思う!
練習していても、とても気分がいいので、年末年始は、オケ(シベリウス2番)の練習そっちのけで、
結局、フィオッコの譜読みに全力投球してしまった。
ある意味、自分らしく、愚か・・・。(笑)
今年は、毎回のレッスンを丁寧に、おさらいも丁寧に(録音をすぐ聴く!)、練習も丁寧にして、なんとかして、長いスランプから抜け出したいと思う。
<メモ>
◎基音、3度、5度の音は大切な音
曇らないように(音程高めOK)、大切な音は意識して聴くようにする
◎上昇音型を使ってクレッシェンド
・弓、元寄りで、使い過ぎない。フォルテで、使い過ぎずに、ゆっくりめで、響くように
Itzhak Perlman -Allegro de Fiocco
パールマンのも素晴らしいけれど、個人的には、前橋汀子さんのものが、No1。
本当にすごく晴れやかなので・・・。惚れ惚れで、何回聴いても飽きないんだな・・・。
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