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この前の東山魁夷(ひがしやまかいい)の展覧会で、へぇ~と思ったのが、「雪原譜」という作品。
遠くノルウェーはハルダンゲル高原の風景を描いたもの。
絵に添えられた次の一文を読んで、なるほど!と思った。
「雪の高原に並び立つ針葉樹の群れ
白と青の明快なコントラスト
そこに自から喜びのリズムが生まれる」
そう、画伯は、この雪の広がる野原に線をなして並ぶ木々を前にして、白い譜面に並んだ音符をイメージしたんですね。改めて言うまでも無く、素晴らしい発想、感受性だと思った。しかし、
・リズムって何?
・リズムがあるとどうして、楽しいのだろう?
(↑我ながら、小さい子供みたい・・・)
ちょうど一年前、ハルダンゲルバイオリンという民族楽器を知って、その豊かな響きがお気に入りになっていたので、「ハルダンゲル」のキーワードで、音楽と絵画の世界が繋がったのでした。
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雪野原 木立踊りて 音符舞う
(そらみみ)
遠くノルウェーはハルダンゲル高原の風景を描いたもの。
絵に添えられた次の一文を読んで、なるほど!と思った。
「雪の高原に並び立つ針葉樹の群れ
白と青の明快なコントラスト
そこに自から喜びのリズムが生まれる」
そう、画伯は、この雪の広がる野原に線をなして並ぶ木々を前にして、白い譜面に並んだ音符をイメージしたんですね。改めて言うまでも無く、素晴らしい発想、感受性だと思った。しかし、
・リズムって何?
・リズムがあるとどうして、楽しいのだろう?
(↑我ながら、小さい子供みたい・・・)
ちょうど一年前、ハルダンゲルバイオリンという民族楽器を知って、その豊かな響きがお気に入りになっていたので、「ハルダンゲル」のキーワードで、音楽と絵画の世界が繋がったのでした。
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雪野原 木立踊りて 音符舞う
(そらみみ)
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