翌日は、生憎の天気だったけれど、伊吹島へ島旅する。
淡島と伊吹島で迷い、乗り継ぎの時間の関係で、伊吹島を選択・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/9140700c492e7d474154aeb97d17fa01.jpg)
アレクサンドラ・コヴァレヴァ / 海の庭
今回、伊吹島では、この作品が一番印象に残った。
ぽつんと佇む家が、とても詩的。
(右上、写真が良くなくて分かりにくいぞ!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/19/7551e58197b217d222b3ae6738e12ab4.jpg)
同じく、アレクサンドラ・コヴァレヴァ /島の庭
島の生活の記憶が呼び覚まされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/46/8a95ce779445d4b663d8871e09fe5642.jpg)
伊吹の樹 / 栗林隆
今回2回目だけど、隣の出部屋~母胎をテーマにしたこの作品は、とても興味深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b0/7b8209b687c3d6f861caa2cd6d305768.jpg)
作品に力があって、テーマを知らなくても、大万華鏡として十分に楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b3/a061a8e087e03525b2cb8347e4e63104.jpg)
途中で迷子になって、ウロウロしてる時、元気づけてくれた猫ちゃん
猫が多かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/b8f0e784f83fee5b0d7caaf9f90b91a6.jpg)
伊吹島応援団?!
旗を担いで、猛然と防波堤をダッシュする、おじさんの勇姿は見ものだった。(写真は失敗・・・。笑)
彼らの見送りを受けると、また次も行こうかな?という気になるんだな。
<伊吹島雑感>
伊吹島は、東南アジア、ポリネシア系の作品が多い印象。
イリコの島、伊吹島ならではの漁や海の荒くれとも繋がって、さすがにコンセプトがしっかりしている。
個人的には、やや馴染みにくい感じもするけれど・・・。
あと、さんざん探して、どうしても見つけられなかった作品が、後で、公開中止だったことを知る。
気が利かないと言うか、不親切。
作品の展示予定の場所に、その旨、案内して欲しい!と思う。
あと、あと、すごく道迷いする!最強の迷路島だった。
(グーグルマップのナビが無かったら、遭難しそう)
あと、あと、あと、お弁当を買おうと思ったら、予約なしではNGとのことで、残念。
他に食べる所もなく、途中から雨で、肌寒い感じもあって、ソフトクリームを食べる気も起らず、ランチ難民になってしまった・・・。
食事事情が今一つの印象。
サクッと腹ごしらえできる、おにぎりとかあったら嬉しいのに・・・。
いろいろマイナスなことを感じてしまったけれど、生憎の空模様のせいかもしれない・・・。
=====
その後、多度津に戻り、丸亀へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bb/6cdb6df93436c44b9000ed03dcda63d5.jpg)
目的地は猪熊弦一郎現代美術館
駅のすぐ横の美術館
前に来たときは、改装工事中で入れなかったので、初訪問!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/e77b9082665a19d2bdb058400d73fcfa.jpg)
中は、すっきり、広々。現代的で洗練されてて、とても心地よい空間だった。
展示内容は理解できなくても、訪ねる価値のある美術館だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f2/07ddcfd9a2478807e7c91a44ed8a7957.jpg)
帰り道、岡山駅のお寿司屋さんで食べた、さわら丼は、素晴らしく美味だった!
こういう美味しいものを食べると、美味しい海鮮の店を発掘したくなる。
今回も、丸亀駅近くの骨付き鳥のお店にチャレンジしてみたけれど、4時でもかなりの行列になっていて諦めて、そのおかげで、出会えた、さわら丼だった。
やはり、万事塞翁が馬だな。
=====
<番外編>
どうでもいい、個人的なことだけど・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/14e77fe79fe4c55926db67cc8cef079d.jpg)
今回、叔父の住む伊予西条の家にお世話になった。
この春、祖母が亡くなり、懐かしい、この家も引き払う予定とのこと。
でも、買い手がつかず、大変とのこと。
空き家になって、草ぼうぼうになると、ますます売れなくなるとのこと。
過疎の進む地方は、不動産が下落して、空き家問題もどんどん深刻になってゆく・・・。
淡島と伊吹島で迷い、乗り継ぎの時間の関係で、伊吹島を選択・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/9140700c492e7d474154aeb97d17fa01.jpg)
アレクサンドラ・コヴァレヴァ / 海の庭
今回、伊吹島では、この作品が一番印象に残った。
ぽつんと佇む家が、とても詩的。
(右上、写真が良くなくて分かりにくいぞ!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/19/7551e58197b217d222b3ae6738e12ab4.jpg)
同じく、アレクサンドラ・コヴァレヴァ /島の庭
島の生活の記憶が呼び覚まされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/46/8a95ce779445d4b663d8871e09fe5642.jpg)
伊吹の樹 / 栗林隆
今回2回目だけど、隣の出部屋~母胎をテーマにしたこの作品は、とても興味深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b0/7b8209b687c3d6f861caa2cd6d305768.jpg)
作品に力があって、テーマを知らなくても、大万華鏡として十分に楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b3/a061a8e087e03525b2cb8347e4e63104.jpg)
途中で迷子になって、ウロウロしてる時、元気づけてくれた猫ちゃん
猫が多かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/b8f0e784f83fee5b0d7caaf9f90b91a6.jpg)
伊吹島応援団?!
旗を担いで、猛然と防波堤をダッシュする、おじさんの勇姿は見ものだった。(写真は失敗・・・。笑)
彼らの見送りを受けると、また次も行こうかな?という気になるんだな。
<伊吹島雑感>
伊吹島は、東南アジア、ポリネシア系の作品が多い印象。
イリコの島、伊吹島ならではの漁や海の荒くれとも繋がって、さすがにコンセプトがしっかりしている。
個人的には、やや馴染みにくい感じもするけれど・・・。
あと、さんざん探して、どうしても見つけられなかった作品が、後で、公開中止だったことを知る。
気が利かないと言うか、不親切。
作品の展示予定の場所に、その旨、案内して欲しい!と思う。
あと、あと、すごく道迷いする!最強の迷路島だった。
(グーグルマップのナビが無かったら、遭難しそう)
あと、あと、あと、お弁当を買おうと思ったら、予約なしではNGとのことで、残念。
他に食べる所もなく、途中から雨で、肌寒い感じもあって、ソフトクリームを食べる気も起らず、ランチ難民になってしまった・・・。
食事事情が今一つの印象。
サクッと腹ごしらえできる、おにぎりとかあったら嬉しいのに・・・。
いろいろマイナスなことを感じてしまったけれど、生憎の空模様のせいかもしれない・・・。
=====
その後、多度津に戻り、丸亀へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/bb/6cdb6df93436c44b9000ed03dcda63d5.jpg)
目的地は猪熊弦一郎現代美術館
駅のすぐ横の美術館
前に来たときは、改装工事中で入れなかったので、初訪問!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/e77b9082665a19d2bdb058400d73fcfa.jpg)
中は、すっきり、広々。現代的で洗練されてて、とても心地よい空間だった。
展示内容は理解できなくても、訪ねる価値のある美術館だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f2/07ddcfd9a2478807e7c91a44ed8a7957.jpg)
帰り道、岡山駅のお寿司屋さんで食べた、さわら丼は、素晴らしく美味だった!
こういう美味しいものを食べると、美味しい海鮮の店を発掘したくなる。
今回も、丸亀駅近くの骨付き鳥のお店にチャレンジしてみたけれど、4時でもかなりの行列になっていて諦めて、そのおかげで、出会えた、さわら丼だった。
やはり、万事塞翁が馬だな。
=====
<番外編>
どうでもいい、個人的なことだけど・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/14e77fe79fe4c55926db67cc8cef079d.jpg)
今回、叔父の住む伊予西条の家にお世話になった。
この春、祖母が亡くなり、懐かしい、この家も引き払う予定とのこと。
でも、買い手がつかず、大変とのこと。
空き家になって、草ぼうぼうになると、ますます売れなくなるとのこと。
過疎の進む地方は、不動産が下落して、空き家問題もどんどん深刻になってゆく・・・。
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