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仕事帰り、思い立って第九を聴きに行く。
今まで、なかなかチャンスがなくて、生まれて初めて生で聴く第九。
久しぶりに聴く第九は、やはり、素晴らしい!
当時としては、桁外れに斬新で型破りな音楽だったわけで(超プログレ!)、
そういうところもベートーヴェンの魅力だろうか。
前半のコンチェルトの皇帝も、第九も、颯爽として生き生きとした感じ。
2楽章の中間から出てくる木管なども、とても好きで、
(日々、バイリオンを弾いているせいか? なぜだか弦より木管の音がに惹かれる・・・。)
終楽章のあのテーマが現れてからは、やはり感極まるものがある。
全ては筋書き通りであっても・・・。
出演者の中に、バイオリンの発表会でお世話になっている先生方の
名前を見掛けるのも嬉しいですね。
いつか、オケでこの曲を自ら奏でる日がやって来るのだろうか???
「1楽章の葛藤と、2楽章の熱狂、3楽章の優雅」すべてを包み込む歓喜の歌なんですね・・。
一年の締めくくりに聴かれる理由も分かる気がする。
今年が、喜びのうちに終わりますように!
=====
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」(ピアノ/秀平雄二)
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調op.125「合唱付」
セントラル愛知交響楽団
指揮/角田鋼亮
ピアノ/秀平雄二
テノール/中井亮一
悠久の第九合唱団
@愛知県芸術劇場コンサートホール
今まで、なかなかチャンスがなくて、生まれて初めて生で聴く第九。
久しぶりに聴く第九は、やはり、素晴らしい!
当時としては、桁外れに斬新で型破りな音楽だったわけで(超プログレ!)、
そういうところもベートーヴェンの魅力だろうか。
前半のコンチェルトの皇帝も、第九も、颯爽として生き生きとした感じ。
2楽章の中間から出てくる木管なども、とても好きで、
(日々、バイリオンを弾いているせいか? なぜだか弦より木管の音がに惹かれる・・・。)
終楽章のあのテーマが現れてからは、やはり感極まるものがある。
全ては筋書き通りであっても・・・。
出演者の中に、バイオリンの発表会でお世話になっている先生方の
名前を見掛けるのも嬉しいですね。
いつか、オケでこの曲を自ら奏でる日がやって来るのだろうか???
「1楽章の葛藤と、2楽章の熱狂、3楽章の優雅」すべてを包み込む歓喜の歌なんですね・・。
一年の締めくくりに聴かれる理由も分かる気がする。
今年が、喜びのうちに終わりますように!
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」(ピアノ/秀平雄二)
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調op.125「合唱付」
セントラル愛知交響楽団
指揮/角田鋼亮
ピアノ/秀平雄二
テノール/中井亮一
悠久の第九合唱団
@愛知県芸術劇場コンサートホール
第九の生演奏ですか、迫るものがあったでしょうね。
>2楽章の中間から出てくる木管なども、とても好きで、
(日々、バイリオンを弾いているせいか? なぜだか弦より木管の音がに惹かれる・・・。)
こういう感覚ありますよね。
関心があれば見えてくるものがある、といいますか・・・。
私の第九生体験は、舞台の上でした♪
小林研一郎指揮の第九。
もう他に何も要りません、幸せな舞台でした。きっと一生の想い出です。
素晴らしい体験をされてますね!
木管が好きなのは、山登りが好きだからかな?と思ったりもします。
木管の音色は、より自然の美しさに近いような・・・。
今は、木管のアンサンブルを聴いてみたい。
そういえば、「歓喜に寄す」の歌詞の中で、気になるところがありました。
「友にも、妻にも恵まれなかった者は、涙と共に、去るのだ」と言うところ。
とても印象に残ります。(歓喜の中で、浮いてませんか?)
涙と共に去りぬ。は嫌だなあ・・・。(笑)